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あなたは自分の音が好きですか?
*自分の音や響きをちゃんと聴いていますか?
*音は「出す」ものではなく「作る」もの!
*曲のイメージがモノクロになっていませんか?
*指と鍵盤のコミュニケーション、うまくいってますか?
*ペダルの効果を実感していますか?
堀江真理子先生による新シリーズ
タッチ・ペダリング・体や耳の使い方等、より豊かな音色を作り出すその方法とは?!
ピアノ学習者必見の講座です。
第1回 2021年4月15日(木)10:30〜12:30
グリーグ : 「抒情小曲集 第3集」より 『春に寄す』
Op.43-6
ドビュッシー : 「前奏曲集 第1集」より
『亜麻色の髪の乙女』
第2回 2021年6月24日(木)10:30〜12:30 
ショパン : ワルツ 第9番 『告別』 Op.69-1
シューマン : 「幻想小曲集」より 『飛翔』 Op.12-2
第3回 2021年9月16日(木)10:30〜12:30 
《連弾》
ビゼー : 「こどもの遊び」より 『お人形』
ドヴォルザーク : 「スラヴ舞曲 第2集」より 第2番
Op.72-2
第4回 2021年11月18日(木)10:30〜12:30 
リスト : 「3つの夜想曲」より 第3番 『愛の夢』
ドビュッシー : 「前奏曲集 第1集」より 『沈める寺』
〔講師プロフィール〕 堀江 真理子 Mariko HORIE (ピアノ)
東京藝術大学在学中にフランス政府給費留学生として渡仏。パリ国立高等音楽院ピアノ科、室内学科を卒業。同音楽院第三課程(大学院博士課程)を修了。プラハ国際室内楽コンクール第1位、ジュネーブ国際音楽コンクールで銀メダル(1位なしの第3位)並びにポール・ストレット賞を受賞。パリ室内管弦楽団、東響、読響、N響、新日フィル、オーケストラ・アンサンブル金沢と協演。また弦楽器や管楽器との共演、ピアノ2台や連弾など多彩な室内楽コンサートを活発に行っている。バロックから現代まで幅広いレパートリーを持ち、邦人作曲家の作品の演奏にも力を入れている。特に明治生まれの作曲家9人の作品を集めたCD《1900年
啓かれた日本のピアノ》は「レコード芸術」誌の特選盤になった。さらに2020年秋にリリースした《フランス音楽黄金期の至宝》も同誌で特選盤となる。自著のペダルの教則本「堀江真理子のピアノ・ペダルテクニック基礎編・実践編」「ペダルの練習帳T」は大きな反響を呼び、全国各地で講座やレッスンを展開中。尚美学園大学名誉教授。現在国際ピアノデュオ協会会長としてピアノデュオ音楽の発展にも力を注いでいる
主催/カワイ音楽振興会
後援/国際ピアノデュオ協会 公益財団法人
日本ピアノ教育連盟
株式会社
音楽之友社「ムジカノーヴァ」 カワイ音楽教育研究会
お問合せ/カワイ音楽振興会 03-5485-8511