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上原由記音 公開講座 スペイン ピアノ作品 レクチャーコンサート
作曲家 フェデリコ・モンポウの魅力(全2回)

2013年4月16日(火) 10:30〜12:30 
第1回 〜モンポウの生涯と「内なる印象」について〜 好評のうち終了いたしました。開催レポートはこちらから

2013年9月11日(水) 10:30〜12:30
第2回 〜 「歌と踊り」(全14曲)について 〜 好評のうち終了いたしました。開催レポートはこちらから

会場:カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ 」

入場料:2,500円 ※会員特典あり(全自由席)

  


20世紀の「ピアノの詩人」フェデリコ・モンポウは「何も不足せず、何も余計なものが無い作品」を理想とし、ひそやかで研ぎ澄まされた響きに 悲しみ、不 安、希望、夢、愛 を繊細な表情として表しました。

2013年はモンポウの生誕120年記念年です。4月16日の第1回に続き、彼の生涯と、「歌と踊り」(全曲)を取り上げ、モンポウの魅力に迫ります。

PROFILE

上原 由記音 うえはら●ゆきね

スペイン音楽のスペシャリスト。パリにて、巨匠ジャック・フェヴリエ氏に師事。氏の没後、スペイン人の作曲家アントニオ・ルイス=ピポに師事しスペイン音楽を研究し始め、アリシア・デ・ラローチャ女史に師事する。 故フェデリコ・モンポウ氏の作品については、モンポウ作品紹介者である彼の夫人カルメン・ブラーボ女史より薫陶をうける。国内外の演奏活動のほか、グラナダ音楽院、キューバ国立芸大音楽部マスタークラスにて講座やレッスンを行い、ハエン国際ピアノコンクール(スペイン)の審査員を務める。スペイン政府グラシアン基金助成によりスペイン・ピアノ作品解説書「粋と情熱スペイン・ピアノ作品への招待」を出版、主要図書館、各音楽大学図書館の蔵書となっている。グラシアン基金助成によるCD「アルベニス作品集vol.1〜4」は全てレコード芸術誌特選盤に選ばれる。アルベニス生誕150年には「組曲イベリア全曲リサイタル」を全国で開いた。
琉球大学教育学部、大学院教育学研究科教授

主催 / カワイ音楽振興会
後援 /
スペイン大使館
セルバンテス文化センター東京
社団法人 全日本ピアノ指導者協会PTNA
(株)河合楽器製作所関東支社 
カワイ音楽教育研究会

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