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2015年1月31日（土) 10:30〜12:30
会場：カワイ表参道 コンサートサロン パウゼ
入場料：一般 3,000円 会員 2,500円 ※会員特典あり（全自由席）
好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらからピアノ演奏を脳科学や身体運動学の観点から研究されている第一人者・古屋晋一先生による特別講座。タッチによる音色の変化や脱力の重要性など、指導の現場でよく聞くキーワード。この講座では「体のどの部分を使って音色を変えるのか」「どう脱力するのか」など科学的に大変分かりやすく知ることができます。ピアノ講師の方をはじめ、ピアノを学ぶ全ての方におすすめの講座です。
PROFILE古屋 晋一 ふるや● しんいち
大阪大学基礎工学部を卒業後，大阪大学大学院医学系研究科にて博士（医学）．ミネソタ大学神経科学部研究員を経て，ハノーファー音楽演劇大学の音楽生理学・音楽家医学研究所にて，日本人として初めて勤務．アメリカ，ドイツ，スイスなど諸外国の教育・研究機関において招待講演を数多く行い，音楽家の脳と身体の研究分野の普及に努める。さらに，音楽大学やヨーロッパピアノ指導者協会（EPTA）など，国内外の音楽教育機関において，演奏に結びついた脳身体運動科学の講義・指導を行う。受賞歴に，大阪大学共通教育賞，ハイゼンベルグ賞，フンボルト財団ポストドクトラルフェローなど．主な演奏歴として，日本クラシック音楽コンクール全国大会入選，ブロッホ音楽祭出演（アメリカ），神戸国際音楽コンクール入賞，兵庫県立美術館におけるソロリサイタルなど。主な著書に、「ピアニストの脳を科学する」（単著），「ピアニストならだれでも知っておきたい『からだ』のこと」（翻訳）。２０１４年４月より上智大学准教授，ハノーファー音楽演劇大学客員教授。
公式ホームページ www.neuropiano.net主催／カワイ音楽振興会 後援／(株)河合楽器製作所 関東支社
お申込み・お問い合わせ／カワイ音楽振興会 03-3320-1671
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