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日本ショパン協会 第287回例会
深見 まどか ピアノリサイタル
《日本ショパン協会パウゼシリーズ Vol.40》
2019年3月8日(金) 開演 18:30 (開場 18:00)
会場:
カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」
全自由席 3,000円 ※KMF会員特典あり 好評のうち終了いたしました。 
開催レポートはこちらから

 

 

PROGRAM
サン=サーンス/
6つの練習曲Op.110より No. 6トッカータ
ショパン/
バラード 第1番 ト短調 Op. 23
バラード 第2番 ヘ長調 Op. 38
バラード 第3番 変イ長調 Op. 47
バラード 第4番 へ短調 Op. 52
ルルー/
DENSE…ENGLOUTI…
ドビュッシーの前奏曲の思い出に包まれて(2011)
ドビュッシー/
前奏曲集 第2集 (全12曲)

※ 出演者の希望により、曲順が上記のように変更となっております。
 どうぞご了承くださいませ。

〜プログラムに寄せて〜

ショパンのピアノ曲には至る所にヴィルトォージティと詩情が溢れており、そこに多大な影響を受け、絵画的に表現したドビュッシー。ショパンが紡いだ音楽から斬新で華麗なフランス近代、現代音楽へ。その系譜をこのリサイタルで感じていただければ嬉しいです。

深見まどか

PROFILE

深見 まどか
東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校、同大学音楽学部を経て渡仏。パリ国立高等音楽院修士課程において3つの科(ピアノ、古楽フォルテピアノ、室内楽)全てを審査員満場一致の首席で卒業。仏国立学術団体アカデミーフランセーズより奨学金助成を受ける。ベルギー・エリザベート王妃音楽大学のアーティスト・イン・レジデンスも務めた。パリ・エコールノルマル音楽院コンサーティストディプロマ取得。ソリストとしてシャンゼリゼ劇場、サルコルトーなどの主要ホールで演奏し、ベルギー国立ワロニー管、パリ室内管、芸大フィル、フランス・パドルー管、ポルト国立管、モロッコフィル等のオーケストラと共演。来シーズンにはドイツの名門アンサンブル・モデルンとの共演を予定。フィガロジャポン、モーストリークラシック、月刊ピアノなどの特集記事で紹介されており、ソロリサイタルの模様はラジオフランスやベルギー国営RTBFラジオにてヨーロッパ全土に放送された。ポルト市、ロン=ティボーやブゾーニなど数々の国際コンクールに入賞。ワルシャワ・ショパン国際ピアノコンクールディプロマ。2012年度青山音楽賞新人賞受賞。 現在はパリで後進の指導に当たりながら、日 本とヨーロッパ各地で演奏活動を行う。今秋、フランスのレーベルからドビュッシー12の練習曲/ラヴェル鏡のアルバムがリリースされ、その後はリスト、ブゾーニのアルバムと世界初録音を含むエルサン、ルルーなどの現代音楽アルバムがiTunesなどで先行配信される予定。これまでにピアノを椿久美子、戎洋子、林佳勲、田村安佐子、角野裕、東誠三、上田晴子、ジョ ルジュ・プルデルマシェ、マリアン・リビツ キー、菅野潤、ミシェル・ベロフ、アブデル・ラーマ ン・エル=バシャ、マリア・ジョアン・ピリス 各氏に、フォルテピアノをパトリック・コーエン、 室内楽をイタマール・ ゴラン、各氏に師事。

主催/日本ショパン協会 Tel. 03-6718-4239
協賛/(株)河合楽器製作所 (株)全音楽譜出版社 (株)学研ホールディングス
後援/ポーランド共和国大使館 ポーランド広報文化センター
前売所/カワイ表参道 03-3409-2511

※ パウゼシリーズは、日本ショパン協会がより多くの才能あるピアニストに演奏機会を提供することを目的としたコンサートです。

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