|
|
|
|
|
|
|
|
|
| |||||||
|
|
“アンサンブル・ヴァリエ” ジョイントリサイタルVol.9
〜古曽志洋子と仲間たち〜
2016年11月4日(金) 開場18:30 開演19:00
会場：カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ 」
入場料（全席自由）3,000円 ※会員特典あり
好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから
出演：麻生千穂(ソプラノ)、和泉聡子(ソプラノ)、水越美和(メゾソプラノ)、中谷路子(ピアノ)、新谷しのぶ(フルート)、
石田多紀乃、原田愛（ピアノ・デュオ）古曽志洋子先生(作曲／企画構成)
1994年に発足したアンサンブル・ヴァリエは、作曲家 古曽志洋子を中心とする若い演奏家のグループ。親しみやすいコンサート作りを心がけ、自主公演の他に市役所やカフェ、病院や教会などで様々なプログラムと編成でコンサート活動を行っている。
古曽志洋子：
金子みすゞの詩による歌曲 （歌＆pf.）
つばめの母さん 寂しい王女様 ばあやのお話
土と草 怠け時計 電報配り
露 犬 お菓子
G.グロブレーズ：ロマンスとスケルツォ（fl.&'pf.）
古曽志洋子：感傷的な風景 （pf.solo）
Ｄ.チマローザ：
歌劇「秘密の結婚」より
喧嘩の三重唱「あなたに頭を下げますわ、伯爵夫人様」
（2sop.mezz.&pf.）
E.シャブリエ（P.メサジェ編）：エスパーニャ（四手連弾）
古曽志洋子：こねこのポール （四手連弾）
古曽志洋子：四季の詩〜母の句に寄せて〜 （歌,fl&pf..）
※曲目は一部変更になる場合がございます。
国立音楽大学卒業。（財）日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。在籍中、オペラの研鑽を積む傍ら、オペラ「魔笛」夜の女王役でオペラデビュー。 東京、横浜、四国で数々のコンサートに出演。また、バロック時代の歌唱法に長年取り組んできた他、近年は、音楽会に足を運べない方の為に、出張コンサートなども行っている
お茶の水女子大学音楽科卒業及び、同大学院演奏学専攻修了。(財)日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了、同新人演奏会出演。1997年〜2001年ロンドンにて研鑽を積む。帰国後オペラ、コンサートに多数出演。特に日本語のオペラ、歌曲においては明瞭な言葉と豊かな表情に定評がある。
公式HP http://lulu-hikichan.jimdo.com/
お茶の水女子大学音楽科卒業、同大学院修士課程修了、博士後期課程を単位取得退学。 (財)日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。東京アルテ・シェニカオペラ研究所修了。夏期ニース国際アカデミーおよびフェズ国際音楽アカデミーに参加、歌曲の演奏法を学ぶ。現在、お茶の水女子大学非常勤講師。藤原歌劇団準団員。
東京音楽大学卒業。東京藝術大学別科修了。津田ホール、東京オペラシティなどにてリサイタルを開催する他、声楽、室内楽、器楽のアンサンブル・ピアニストとしても国内外の演奏家と共演を重ね、信頼を得ている。日本声楽家協会コレペティトル会員。相模女子大学非常勤講師。
東京都立芸術高校を経て、東京藝術大学器楽科卒業。ドイツマンハイム州立音楽大学院を首席で修了。国家演奏家資格を取得。2002年から2007年まで5年間テユーリンゲン州立アイゼナハ歌劇場の首席フルーティストを務める。現在ムラマツフルートレッスンセンター講師。
東京藝術大学大学院ピアノ専攻と作曲専攻出身の異色デュオ。専攻だけでなく、性格も出身地も異なる2人が共通して大切にしているのは、時代や世代を越えてゆくもの。何百年も前に作曲家がのこしてくれたメッセージである楽譜と忠実に向き合うことで、今生きている意味を音に発している。東京でのデビュー・リサイタルの日に東日本大震災が起きた事も有り、初年度のチャリティー・コンサートに続き、年1度の定期公演では震災遺児募金を行う一方、1784年製フォルテピアノ（レプリカ）と現代ピアノの弾き比べコンサートを子どもたちと行うなど、音楽を通して対話する事を大切に各地で精力的に活動を続けている。
東京藝術大学作曲科卒業。パリ国立高等音楽院（和声、対位法、フーガ科）を修了。洗足学園音楽大学講師。アンサンブル・ヴァリエを主宰。多くのコンサートを企画し、若い演奏家の育成に力を注いでいる。「オズの魔法使い」、「長靴をはいたねこ」などの音楽物語や管楽器のための作品を多く書いている。主催／カワイ音楽振興会
後援／(株)河合楽器製作所、カワイ音楽教育研究会
チケット問合せ先／カワイ音楽振興会 03-3320-1671 カワイ表参道 03-3409-2511
|
|
