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フィオーレ・ピアノ・カルテット 音楽の花束 第1回《スペインの香り》
〜 フィオーレ”はイタリア語で“花”。
スペインの旅情を花々の香りとともにお楽しみ下さい！ 〜
2012年11月10日(土) 16：00開演（ 15：30開場）
会場：カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ 」

入場料：4,000円（前売り3,500円）　 KMF ・音研会員3,500円　（全自由席）

完売御礼　好評のうち終了いたしました。　開催レポートはこちらから

小杉結(ヴァイオリン)		廣瀬雅子(ヴィオラ)		伊藤惠以子(チェロ)		上原由記音(ピアノ)

PROGRAM ホアキン・トゥリーナ・・・・・ピアノ四重奏曲　第２番　イ短調　作品６７ イサーク・アルベニス（吉濱綾伽 編曲）・・・「愛の歌」,「スペイン舞曲第1番」,「入り江のざわめき」,「ティエラの門」,「ロンデーニャ」 ルイジ・ボッケリーニ・・・・弦楽三重奏曲　ト長調　作品３８−２ カタルーニャ民謡「鳥の歌」　他

PROFILE 小杉結(ヴァイオリン)　こすぎ●ゆい 東京藝術大学附属高校、東京藝術大学を経て、東京藝術大学大学院修士課程修了。在学中、東京藝術大学モーニングコンサートで、芸大フィルハーモニアと共演。リサイタルを始めとして、新「浜松市」誕生記念コンサート、静岡音楽館ＡＯＩコンサートシリーズ、豊橋市100周年記念演奏会他、多数の依頼演奏会に出演。また、ＮＨＫ交響楽団をはじめ、日本フィルハーモニー交響楽団など在京のオーケストラ、熊川哲也バレエオーケストラ、「のだめカンタービレ」、ミュージックフェアのオーケストラなどの客演奏者として活動。 現在、東京藝術大学管弦楽研究部非常勤講師、洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団のコンサートミストレス、洗足学園音楽大学演奏補助要員、後進の指導にもあたる。 廣瀬雅子(ヴィオラ)　ひろせ●まさこ 東京に生まれる。１９７７年東京芸術大学器楽科（ヴィオラ専攻）卒業。同年、 東京芸術大学大学院入学。大学院卒業と同時に東京芸術大学管弦楽研究部（芸大フィルハーモニーオーケストラ）に勤務し、現在に至る。ヴァイオリンを福元裕氏、ヴィオラを井上武雄氏・中塚良昭氏に師事。室内楽を巌本真理弦楽四重奏団に師事。 現在、東京芸術大学非常勤講師。東京を中心とするオーケストラ及び室内楽等で活躍している。 伊藤惠以子(チェロ)　いとう●えいこ 東京芸術大学附属音楽高校を経て同大学、同大学院博士課程修了。チェロを三木敬之、Ｒ・フラショー､倉田澄子の各氏に師事。日本音楽コンクール入選。1982年から２年間パリエコールノルマルで学ぶ。芸大在学中バッハカンタータクラブに所属し､小林道夫氏の指導の下で数多くの宗教曲に触れる。現在、ピアノ四重奏Ensemble Delice、ピアノとのデュオPiacevole、ハープトリオなどの室内楽、モダンとバロック楽器での合唱の伴奏やアンサンブルを中心に様々な演奏活動を行っている。訳書に｢ポール・トルトゥリエ　チェリストの自画像｣｢メニューインとの対話｣がある。 上原由記音(ピアノ)　うえはら●ゆきね 武蔵野音大卒業後、渡欧し、J・フェヴリエ、A・ルイス＝ピポ、A・デ・ラローチャの各氏に師事。エコールノルマル音楽院室内楽科演奏家ライセンスを満点の成績にて、審査員奨励賞を受け終了。日仏音楽コンクール1位受賞。スペイン作品のスペシャリストとして国内外のリサイタルの他、グラナダ音楽院、キューバ国立芸大音楽部マスタークラスにて講座やレッスンを行い、ハエン国際ピアノコンクール（スペイン）の審査員を務める。スペイン政府グラシアン基金助成により、スペイン・ピアノ作品解説書「粋と情熱」と、ＣＤ「アルベニス作品集vol.1〜４」を出版し、全てレコード芸術誌特選盤に選ばれる。アルベニス生誕150年「組曲イベリア全曲リサイタル」を全国で開く。 主催：カワイ音楽振興会　 後援： スペイン大使館 セルバンテス文化センター東京 一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会PTNA 株式会社河合楽器製作所 関東支社 カワイ音楽教育研究会 協力：ニールズヤード レメディーズ ＊ 当日はニールスヤード レメディーズによるアロマの演出がございます。

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