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KSCO 
市村ディットマン朋子 ピアノリサイタル MIT SCHUBERT vol.III
〜 舞い Tanz 〜
2011年11月25日(金) 19:00開演(18:30開場)
会場:
カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ 」

一般3,500円 KMF会員 3,000円 (全自由席)

 好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから

PROGRAM

シューベルト
優雅なワルツ D.969 Op.77   
ハンガリー風のメロディー ロ短調
バルトーク
ルーマニア民族舞曲
リスト
ウィーンの夜会
シューベルトによるワルツ・カプリス第6番 イ短調 
シューベルト
12のレントラー Op.171
ソナタ第13番イ長調 D.664 Op.120遺作

*プログラムは変更する場合もございます。

PROFILE

市村ディットマン朋子(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学音楽学部を卒業。’90年から国際ロータリー財団奨学生としてドイツに留学。ミュンヘン国立音楽大学マスターコースにてゲルハルト・オピッツ氏に師事し、’94年に優秀な成績で卒業。フーゴ・シュトイラー、アンドレ・ヤシンスキー(モーツァルテウム夏期音楽アカデミー)、その後、故ハリーナ・ツェルニー・ステファンスカ、マリア・ジョアオ・ピレシュ各氏のもとでさらに研鑽を積む。その他これまでに、ピアノを故岡林千枝子、井内澄子、山田富士子、丸子寛子、室内楽を、故ピュグ・ロジェ、藤井一興、故数住岸子、歌曲伴奏法をカトー・ブレンナー各氏に師事。
全日本学生音楽コンクール中学校の部、東日本大会奨励賞受賞。日本モーツァルト・コンクール声楽部門優秀伴奏賞、ソレイユ新人オーディション音楽現代新人賞受賞。ドイツ・ショパン国際音楽コンクール、セミファイナリスト。
2002年までドイツに拠点を置き、ゼーリゲンシュタット市立音楽学校で講師を務める傍ら、ソロ、室内楽の演奏活動をドイツを中心に精力的に行う。歌曲伴奏者としても活躍、ダルムシュタット国立歌劇場、マインツ国立歌劇場の専属ソリスト達とドイツ歌曲の夕べをドイツ各地で行い、好評を博す。また、’02年に著名ピアニスト、マリア・ジョアオ・ピレシュ設立のベルガイシュ芸術センター(ポルトガル)の演奏会で、シューベルト・ピアノ曲の解釈を、ピレシュを始め多くの人々に高く評価された。’05年ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャパンに出演、’06年「第九と皇帝」にて(東京国際フォーラムA、熊谷弘指揮、グレートアーティスツ・ジャパン)ベートーヴェン・ピアノ協奏曲第5番を演奏、 ’07年東京・Hakujuホールでリサイタル、’08春ドイツ・マインツ、フランクフルトにて3日連続リサイタル、シューベルト没後180年である2008年より「市村ディットマン朋子MIT SCHUBERT」を開始、’09日本ショパン協会主催リサイタル、’10「Mit Schubert」Vol.IIを開催、今夏ドイツ・マインツでリサイタル等、国内外で活躍中。日本演奏連盟会員。

後援:
ドイツ連邦共和国大使館

(社)日本演奏連盟
桐朋学園音楽部門同窓会
(株)河合楽器製作所関東支社、カワイ音楽教育研究会

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