トップページ

コンサート情報

トピックス

概要

KMFミュージックフレンズ

CDメディア

リンク

 ホーム(ニュース) > コンサート情報 > 2009年 > 華麗なる PIANO QUARTET Vol.5

KSCO
華麗なる PIANO QUARTET Vol.5
2009年
6月27日(土) 18:00開演(17:30開場)
会場:
カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ 」

全自由席 4,000円 (KMF会員割引はございませんので、ご了承下さい。)

 好評のうち終了いたしました。  開催レポートはこちらから

ヴァイオリン 高木和弘

ヴィオラ 飛澤浩人

チェロ 小川和久

ピアノ 稲田潤子

PROGRAM
F.シューベルト
ピアノ四重奏曲 アダージョとロンド ヘ長調 D.487
F.シューベルト=S.ラフマニノフ
「どこへ」(ピアノソロ)
R.シチェドリーン
2つの多声的小品(ピアノソロ)
「2声のインヴェンション」「バッソ・オスティナート」
G.フォーレ
ピアノ四重奏曲 第2番 ト短調 作品45

PROFILE

高木和弘(ヴァイオリン)たかぎ●かずひろ
フランス国立リヨン高等音楽院を首席卒業。南メソディスト大学、シカゴ芸術大学に学ぶ。
これまでに森悠子氏、E・ウルフソン氏に師事。
97年エリザベート王妃国際音楽コンクール入賞、98年ジュネーブ国際音楽コンクール第3位(1位なし)。2001年フィショッフ室内楽コンクール第1位受賞。2005年度文化庁芸術祭新人賞、大阪文化祭賞大賞受賞。2007年度第19回ミュージック・ペンクラブ音楽賞オーディオ部門録音作品賞を受賞。
ドイツヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団の第1コンサートマスター、大阪センチュリー交響楽団首席客演コンサートマスターを経て現在、東京交響楽団コンサートマスター、山形交響楽団特別首席コンサートマスター。長岡京室内アンサンブル、いずみシンフォニエッタ大阪、Eusia弦楽四重奏団の各メンバーとしても活躍中。
http://www.kazuhirotakagi.com

飛澤浩人(ヴィオラとびさわ●ひろと
1968年神奈川県生まれ。5歳よりピアノ、6歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園女子高校を経て同大学音楽学部卒業。卒業後ヴィオラ奏者の店村眞積氏の薦めによりヴィオラに転向。
1990年第101回神奈川県立音楽堂推薦演奏会に於いて第3回新人賞受賞。1992年フランスの第4回モーリス・ヴュー国際ヴィオラコンクール第2位(1位なし)。1995年文化庁在外研修員としてパリに留学。1997年L’Ecole Normale de musique de Parisに於いてコンサート・ディプロムを満場一致で取得。L’Orchestre National des Pays de la Loire にヴィオラ第2ソリストとして入団。在仏日本人演奏家達と「アンサンブル・カイ」を結成し、ストラスブールのフェスティヴァル・MUSICAに参加。1998年レコードレーベル・BISより武満徹室内楽作品集のCDを録音、全世界発売される。
2001年フランス国内ヴィオラコンクール(Concours National des Jeunes Altistes )の審査員を務める。2006年12月よりNHK交響楽団のメンバーとなり、現在フォアシュピーラーを務める。
これまでにヴァイオリンを故久保田良作、景山誠治、江藤俊哉各氏に師事。ヴィオラを店村眞積、Gerard CAUSSE両氏に師事。

小川和久(チェロ)おがわ●かずひさ
11歳よりチェロを始める。
桐朋学園女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を> 卒業。
フランス国立ボルドー音楽院へ留学。 高等科、室内楽科、現代室内楽科、研究科を首席で卒業。ならびにボルドー市栄誉賞を受賞。 第4回「若手奏者の為のコンペティション」(名古屋国際コンクール)ソロ部門にて優勝。最優秀者賞、朝日新聞社賞を受賞フランス国立ボルドーオペラ座、ラムルー管弦楽団等と特別契約を結び共演。アンサンブル・インストルメンタル・ドゥ・コルス(コルシカ)の主席奏者を務める。
現在、ソロ、室内楽、オーケストラを中心に幅広く活躍

稲田潤子(ピアノ) いなだ●じゅんこ
東京音楽大学付属高等学校ピアノ演奏家コースを最優秀賞、首席で卒業後渡仏。パリ国立高等音楽院ピアノ科、室内楽科ともに一等賞で卒業。パリ・エコール・ノルマル音楽院にて演奏家資格を取得するなど研鑽を積む。 97年モスクワで行われたラフマニノフ国際音楽コンクールピアノ部門で第3位(2位なし〕を受賞し注目を集めた。日本とフランスを中心としたヨーロッパ各地で演奏活動を行っている。フランス・ルーマラン音楽祭で連続公演の他、パリでは毎年“夏のコンサートシリーズ”などに出演、2009年も8月に公演が予定されている。また日本でもリサイタル、室内楽の他、NHKテレビ「ショパンを弾く」、NHK「FMリサイタル」、「FM名曲リサイタル」TBSテレビに出演、クラシカジャパンの諌山隆美氏による「今週のピアニスト」では、リサイタルでのプーランクなどの演奏が取り上げられ放映される。モスクワ交響楽団、ソフィア放送管弦楽団、その他国内外の数多くのオーケストラと共演、東京ニューシティ管弦楽団定期演奏会では01年にラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を、また5年には同第2番を共演し、いずれも高い評価を得た。02年春よりシリーズ“Imagination”をスタートさせ、ラフマニノフ生誕130周年記念連続リサイタル等、好評を得て更に続行中。04年秋リリースしたCD「TABLEAUX」は、ファーストアルバムにもかかわらず、「絢爛たる響きを駆使した堂々たるヴィルティオーゾぶり」「繊細で華麗なピアニズムを披露」と、発売当初より高い人気を得て話題となっている。これまでに三浦捷子、松浦豊明、ジャン=クロード・ペヌティエ、(故)ジェルメーヌ・ムニエ他の各氏に師事。
稲田潤子オフィシャルサイト 
http://naks.biz/inajun/

主催:カワイ音楽振興会
お問い合わせ:03-5485-8511

 ホーム(ニュース) > コンサート情報 > 2009年 > 華麗なる PIANO QUARTET Vol.5