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KSCO
大室晃子 ピアノリサイタル
《 東京藝術大学 表参道 フレッシュコンサート Vol.7 》
2008年12月5日(金) 19:00開演(18:30開場)
会場:
カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」

一般2,000円 KMF会員1,500円 (全自由席)  

 好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから

PROGRAM

バッハ
パルティータ第1番変ロ長調BWV.825

ショパン
ワルツ変イ長調作品34-1「華麗なるワルツ」
ワルツイ短調作品34-2
ワルツヘ長調作品34-3「華麗なるワルツ」
ポロネーズ第7番変イ長調作品61「幻想ポロネーズ」

ドビュッシー
牧神の午後への前奏曲
12の練習曲集より第二巻
7.半音階のための  8.装飾音のための  
9.反復音のための  10.対立する響きのための
11.重複するアルペジオのための
12.和音のための

PROFILE

大室晃子(ピアノ)おおむろ ●あきこ

 東京生まれ。東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校、東京藝術大学、同大学院修士課程を経て2002年に渡独。フライブルク音楽大学を最優秀で卒業後、ドイツ・バーデンビュルテンベルク州立銀行より奨学金を得て、シュトゥットゥガルト音楽大学大学院に進む。同大学ソリスト課程を首席で修了し、国家演奏家資格を最優秀の成績で取得。シュトゥットゥガルト音楽大学大学院在学中、ピアノ科助手として教鞭をとり、管楽器科の伴奏助手も務める。
 2007年の帰国まで、ドイツを中心にヨーロッパで様々な音楽活動の経験を積む。教会音楽士としてフライブルクの著名教会で定期的にミサを担当し、ミュンヘンユースオーケストラの一員としてカール・オルフ音楽祭や国内ツアーに同行。ソロリサイタルの開催とともに、ドイツ国内外での歌曲伴奏や室内楽の演奏会にも多数出演。それらの幅広い活躍がヨーロッパ各紙やTVでも度々とりあげられる。また、2006年にユーディ・メニューインの提唱に基づくヨーロッパのNPO団体「Live Music Now」専属ピアニストとなり、その経験を生かして帰国後も演奏活動のかたわらアウトリーチ活動にも力を入れている。
 これまでに岡崎悦子、植田克己、浜口奈々、Vitali Berzon、WolfgangBloserの各師に師事。現在、東京藝術大学非常勤講師。

主催/カワイ音楽振興会03-3320-1671
協力/東京藝術大学
後援/(株)河合楽器製作所関東支社・カワイ音楽教育研究会

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