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 ホーム(ニュース) > トピックス > 2019年 > ヴォイチェフ・シヴィタワ教授 ピアノマスタークラス in 東京

第17回ショパン国際ピアノコンクール審査員
ポーランド カトヴィツェ音楽院(シマノフスキ音楽院)
ヴォイチェフ・シヴィタワ教授 ピアノマスタークラス in 東京
〜プライベート・レッスン 受講生募集〜
【表参道会場】

2019年8月2日(金) 11:00〜
会場:カワイ表参道 スタジオA  または コンサートサロン パウゼ
第17回ショパン国際ピアノコンクール(2015)、ピリオド楽器版ショパン国際コンクール (2018)審査員を務め、現代ポーランドを代表する指導者 ヴォイチェフ・シヴィタワ教授をお迎えしてのピアノマスタークラスを開催致します。現在、プライベート・レッスンの受講生を募集しております。この機会に是非ご応募くださいませ。


【プライベー ト・レッスン in 表参道】 定員に達したため募集を終了しました。
2019年
8月2日(金)
11:00〜  12:00〜  14:00〜  15:00〜  16:00〜 (17:00終了)
※1レッスン 1時間
会場:
カワイ表参道 3F スタジオ または コンサートサロン パウゼ
受講料: 1レッスン 32,000円 (通訳付き)
チラシ
受講資格 : 高校生以上でピアニスト・ピアノ教育者志望の方。書類審査あり。
受講応募方法: 下のお申込みフォームをプリントアウトしていただき、Eメールかファクシミリにてお申込みください。
申し込みフォーム
【お申込み・お問い合わせ先】
 
カワイ音楽振興会  TEL.03-5485-8511 FAX.03-3409-2598  Eメール 
ongakushinkoukai@kawai.co.jp

講師 ヴォイチェフ・シヴィタワ (ピアノ) Wojciech Świtała
カトヴィツェ音楽院のヨゼフ・ストンペル教授のピアノクラスを卒業。1991年〜1996年にかけてカール=ハインツ・ケメリング、アンドレ・デュモル ティエ、ジャン=クロード・ヴァンデン・エイデンの元で研磨を積む。ロン=ティボー国際コンクール、モントリオール国際音楽コンクールで入賞。第12回 ショパン国際ピアノコンクールではポロネーズ最優秀演奏賞を始めとする数々の賞を受賞した。ソリスト並びに室内楽演奏家として、ヨーロッパ、北米、南米各 地で演奏活動を行っており、ポーランドのほぼ全ての交響楽団、AUKSO管弦楽団、シレジアン弦楽四重奏団、カメラータ四重奏団、ロイヤル弦楽四重奏団、 バイオリニストのシモン・クシェショヴィエツ、ピョトル・プワヴネル、ソプラノ歌手のエヴァ・イジコヴスカとも共演している。著名レーベルにてバツェヴィ チ、ブラームス、ショパン、ドビュッシー、リスト、シューマン、シマノフスキ、ザレンプスキ等の作品を数多く録音し、2000年と2005年にフレデリッ ク・ショパン・ディスク・グランプリを受賞。2002年と2009年にはフレデリック・ポーランド音楽賞、2018年にはディアパソン・ドールも受賞して いる。1998年からは音楽の指導にも従事しており、2008年〜2012年にカトヴィツェ音楽院の学術教育部門の副学部長を務めた後、2012年〜 2016年には同音楽院ピアノ科の学科長を務める。 パリのロン=ティボー・コンクール(2009)、ワルシャワのショパン・コンクール(2015)、キエフのホロヴィッツ・コンクール(2016)、北京 ルービンシュタイン・コンクール(2016)、ブィドゴシュチュのパデレフスキ・コンクール(2010, 2013)を含む多くの国際ピアノコンクールで審査委員を務め、国内外で定期的にピアノワークショップを実施している。 2010年よりカトヴィツェ音楽院で国際ピアノコースを主催。2014年には国立ショパン研究所の企画委員に任命されている。

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