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 ホーム(ニュース)トピックス > 2006年 > 外山啓介ピアノリサイタル開催レポート(日本ショパン協会例会)

2006年4月18日

●外山啓介ピアノリサイタル開催レポート
 (日本ショパン協会例会)

4月18日「日本ショパン協会賞」授賞式の後、外山啓介ピアノリサイタル(第229回日本ショパン協会例会)が開催されました。外山啓介さんは、2004年日本音楽コンクールピアノ部門第1位受賞の俊英。カワイSK-EXで熱演を披露しました。現在、東京芸術大学大学院修士課程1年在学中

於:東京・上野の東京文化会館小ホール

 

 

この日は、ショパンピアノソナタ2番・3番はじめ2つのノクターンop.62など、意欲的なオール・ショパンプログラム。アンコールは、美しい音色に乗せて「4つのマズルカよりop.17-No.2とNo.4」を演奏。

全国から駆けつけたお客様から盛んな拍手が贈られました。

 

人気者の外山啓介さん。終演後のロビーは、一目会いたい人達で長蛇の列。将来が嘱望されるピアニストです。

 

 

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