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●ロシアン・ピアノスクール in 東京 2016 Russian Piano School in Tokyo
ロシアの伝統を受け継ぐ教授達によるピアノ・マスタークラス 〜夢へと続く8日間〜
音楽監督・講師プロフィール
音楽監督・講師 セルゲイ・ドレンスキー(国立モスクワ音楽院ピアノ科教授)
世界の有名なコンクールに数々の上位入賞者を輩出。ピアニストとしても一流であり、ラフマニノフを中心とするロシアの作曲家作品をはじめベートーヴェン等ドイツロマン派の演奏に定評がある。世界各国でコンサート活動及びマスタークラスの講師として招かれるほか、チャイコフスキー国際コンクール、ショパン国際コンクール等の審査員を務める。旧ソ連峰及び現ロシア共和国人民芸術家の称号を持つ。また、ロシア国家より祖国功労勲章、人民友好勲章を授与された。 2015年11月、旭日中綬章を受章。講師 アンドレイ・ピサレフ(国立モスクワ音楽院ピアノ科教授)
1962年ロストフ生れ。83年全ソ連ラフマニノフ・コンクール優勝。91年国際モーツァルト・コンクール優勝、同年ブゾ−ニ国際コンクール第4位及びモーツァルト賞受賞。92年プレトリア国際コンクール優勝及びモーツァルト賞受賞。膨大なレパートリーをもち、卓越した音楽性・的確な指導力が高く評価される。 ロシア共和国功労芸術家の称号をもつ。国立モスクワ音楽院ピアノ科学科長。講師 パーヴェル・ネルセシヤン(国立モスクワ音楽院ピアノ科教授)
1964年モスクワ生れ。85年ベートーヴェン国際コンクール2位、91年ダブリン国際コンクール優勝。ロシア国内だけでなく欧米各地で活動。ダブリン名誉市民に選ばれる。演奏は作曲家の意図を重視する正統的なもので、音色の多彩さとフレージングの美しさは絶品。博識に加え、ユーモアあふれる人柄でオペラにも造詣が深い。ロシア共和国功労芸術家の称号を持つ。
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