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●ヨーロッパ・カワイコンサート Ｖｉａｒｄｏさん
2008年3月14日 会場：クレフェルト市キャンパスホール
ソリスト：Ｖｌａｄｉｍｉｒ Ｖｉａｒｄｏ (ＵＳＡ／ロシア） ピアニストＶｉａｒｄｏさんのＨＰ
プログラムアレキサンダー・カラマノフ：主題と６つの変奏曲
ニコライ・メトネル：ソナタ・ロマンティカ op53-1
ドビュッシー：前奏曲 ２巻より
霧
ビーノの門
妖精たちはあでやかな舞姫
ヒースの草むら
ラヴィーヌ将軍、風変わりな
月の光がそそぐテラス
オンディーヌ
ピックウィック氏をたたえて
エジプトの壺
交替する3度
花火
木々や草の花が咲き始め春の訪れが感じられるドイツ・クレフェルトでカワイコンサートが行なわれました。当日には約80名のお客様が来られ、中には翌週から行なわれるマスタークラスの生徒と見られる方も大勢見られました。
今回のソリストはロシア出身のＶｌａｄｉｍｉｒ Ｖｉａｒｄｏ氏で、氏の貫禄あふれる正確な演奏と、美しい音色の使い分けに私を含め聴衆の皆さん、曲に引き込まれそして大変満足された様子でした。また終演後の拍手の中、氏が笑顔で控え室に戻られる姿が大変印象的でした。
また当日はドイツのラジオ局ＷＤＲの録音も行なわれました。レポート：有森 学（カワイ ヨーロッパ 調律研修生） カワイヨーロッパ http://www.kawai.de/
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