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カワイコンサート NO.2239
関本昌平 ピアノリサイタル
2016年5月15日(日) 開場13時30分 開演14時00分
会場:栗東芸術文化会館さきら中ホール(滋賀県)

全席自由:一般 2,500円 ペア券 4,000円 学生・会員 2,200円

 好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから

PROGRAM

ベートーベン:6つのバガテル 作品126
プロコフィエフ:ピアノソナタ 第7番 変ロ長調 作品83「戦争」
ショパン:ポロネーズ 第6番 作品53「英雄」
ショパン:ワルツ 第6番 作品64-1「子犬」
ショパン:ワルツ 第7番 作品64-2
ショパン:ノクターン 第8番 作品27-2
ショパン:スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31

曲目、曲順が変更になる場合がございます。

Pianist Message

今年もカワイコンサートで演奏させていただけることを心より嬉しく思っております。今回はベートーベン・プロコフィエフ・ショパンと、時代も特徴も全く異なる作曲家を取り上げました。どれも私が愛してやまない作品たちです。いつでも変わりなく私を魅了し続ける素晴らしいShigeru Kawaiのピアノで、皆さんと音楽を共有できますことを心より楽しみにしております。

関本 昌平

PROFILE

関本 昌平 せきもと●しょうへい

1985年生まれ。大阪府出身。 国際コンクール初参加の18歳で、第5回浜松国際ピアノコンクール第4位。2005年、20歳で第15回ショパン国際ピアノコンクール第4位、第5回モロッコ国際音楽コンクール優勝。 2004年桐朋女子高等学校音楽科(共学)卒業後、2005年 エコール・ノルマル音楽院卒業(ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生)。2006年〜2008年桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに在席。稲垣千賀子、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、二宮裕子の各氏に師事。 国内では、幼少よりピティナ・ピアノコンペティションに参加、1995年〜2001年B級金賞、C級銅賞、D級銀賞、E級銀賞、G級金賞、コンチェルト部門最優秀賞受賞、2003年特級グランプリ受賞および第1回福田靖子賞受賞。ショパン国際コンクール in ASIAにて、2000年中学生部門および2005年第2回派遣コンクールいずれも金賞。ヴェルビエ音楽祭アカデミーコンサート(スイス)、アニマート音楽祭(パリ・コルトーホール)、NYカーネギーホールにて2000年ワイルリサイタルホール、2005年ザンケルホール、2006年アイザック・スターンホールでの"THE PASSION OF MUSIC"コンサートに参加他、イタリア、ドイツでソロリサイタル、ロンドン・カドガンホールにてイギリス室内管と共演。国内では、ワルシャワ国立フィルやモンテカルロフィルとの国内ツアー、ザルツブルク室内管、兵庫芸文センター管、関西フィル、日本フィル、読響、NHK響、大阪フィル、日本センチュリー響等と共演。第8回松方ホール音楽賞大賞、第15回青山音楽賞新人賞、第32回日本ショパン協会賞を受賞。CD「ショパン作品集」(ALM Records)、「ショパン国際コンクールライヴ」(Victor Entertainment)をリリースした。 2009年よりNYに移住、ソロや室内楽など研鑽を積む。特にクラリネットのチャールズ・ナイディック氏から大きな影響を受けた。 2012年、本格的なソロアルバムとなる「グレイパール〜ブラームス後期作品集」(Sony Music Direct)をリリース、朝日新聞他で取り上げられた。 2013年、NYのベテラン、オライオン弦楽四重奏団とNY・東京他で共演し、好評を得た。また、テレビ朝日系「題名のない音楽会」や、第32回横浜市招待国際ピアノ演奏会に出演。 現在、NYより日本へ拠点を移し、岐阜県在住。後進の指導にも熱心で、全国各地のセミナーやマスタークラスに招かれている。 2014年4月より、金城学院大学非常勤講師・名古屋市立菊里高等学校音楽科非常勤講師に就任。

主  催/(株)河合楽器製作所
企画・制作/カワイ音楽振興会
お問合せ:カワイ大津店 / TEL : 077-534-5524

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