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カワイコンサート NO.2070
菅野潤ピアノリサイタル
2007年9月18日(火) 18:30開演(18:00開場)
会場:福島市音楽堂(福島市入江町1-1)
一般券 2,500円(当日3,000円) ペア券 4,000円(当日4,500円) ファミリー券 3,500円 全自由席ポスター 好評のうち終了致しました。 開催レポートはこちらから
PROGRAM
ヨハン・セバスチャン・バッハ
フランス組曲第六番ホ長調
アルマンド - クーラント - サラバンド - ガヴォット -
ポロネーズ - メヌエット - ブーレ - ジーグルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン
ソナタ第三十番ホ長調 作品109
I Vivace, ma non troppo(いきいきと速く、しかし過度にならずに)
II Prestissimo(きわめて速く)
III Gesangvoll, mit innister Empfindung(歌に満ちて、心からなる感動とともに)ローベルト・シューマン
パピヨン(蝶々)作品2フレデリック・ショパン
ポロネーズ嬰ハ短調 作品26-1
夜想曲嬰ハ短調作品27-1
夜想曲変ニ長調作品27-2
幻想ポロネーズ作品61
PROFILE
菅野 潤(ピアノ)かんの●じゅん
松江市に生まれ、3歳で塩竈市に移り住む。4歳よりピアノを始め、鶴田明子、建部順、清水道子の各氏に師事。第十三回全東北ピアノコンクールにて第一位、文部大臣奨励賞受賞後、桐朋学園に進み、同大学音楽学部ピアノ科卒業。この間、三浦 浩、御木本澄子、高良芳枝、安川加壽子の各氏に師事。その後フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に留学、ピアノをイヴォンヌ・ロリオ、室内楽をモーリス・クリュットの各氏に師事し、ピアノ科?内楽科でそれぞれ一等賞を得て卒業。さらにジェルメーヌ・ムニエ、ヴラド・ペルルミュテール、ゲオルギー・シェベックほかの各氏について研鑚を積む。
ヴィオッティ、カタンツァーロ等の国際コンクールに上位入賞後、活発な演奏活動を始め、これまでに、パリ・シャンゼリゼ劇場、東京・紀尾井ホールなど世界各地の主要ホールでのリサイタルのほか、NHK交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、ミュンヘン交響楽団、ザルツブルク室内管弦楽団、ベルリン室内合奏団などと共演。室内楽の分野では、ウィーン弦楽四重奏団、ベルリン弦楽四重奏団、ザルツブルク・モーツァルテウム四重奏団、またピエール・アモワイヤル、ヴァレリー・オイストラフ、ダニエル・グロギュランの各氏らと、欧州各国および日本で数多く共演し、安定した評価を得ている。
1996年より、バルセロナ・カレーロ音楽院教授。現在パリを拠点とし各国で演奏活動を行うほか、欧米各地で国際コンクールの審査員として、また夏期講習及び公開講座の講師として招聘されている。菅野 潤 ホームページ http://www.j-kanno.com/
主催/(株)河合楽器製作所
企画・制作/カワイ音楽振興会
後援/日本ショパン協会東北支部
前売所・お問合せ/福島ピアノセンター 024-546-7023
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