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シン・ヨンホ ピアノリサイタル【東京公演】
2025年 ダブリン国際ピアノコンクール 史上最年少で第2位受賞
2026年1月30日(金) 19:00〜（開場 18:30）
会場：カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」
チケット：一般 2,500円
2025年11月28日 発売開始
ハイドン：アンダンテと変奏曲 ヘ短調 Hob.XVII:6
ドビュッシー：
前奏曲集 第1巻 より 第4曲 音と香りは夕暮れの大気に漂う、第5曲 アナカプリの丘ラフマニノフ：ピアノソナタ 第2番 変ロ短調 Op.36（1931年改訂版）
ヴラディゲロフ：ピアノのための3つの小品 Op.15
ブラームス：ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24 他
シン・ヨンホ Young-Ho Shin
2007年生まれ。5歳よりピアノを始める。2025年ダブリン国際ピアノコンクール史上最年少の第2位を受賞し、国際的な注目を浴びる。韓国国内外のコンクールで受賞歴多数。全韓国ピアノコンクールで新韓音楽賞、梨花・京郷音楽コンクール、韓国リストピアノコンクール、GCCF音楽コンクール、葉音楽コンクールなど、多くの賞を受賞。日本でも東京音楽コンクール(2023)をはじめ、最も権威のある浜松国際ピアノコンクール(2024)、仙台国際音楽コンクール(2025)にも連続して出場を果たしている。14歳でKumhoアートホールにてデビューリサイタル。これまでに京畿道交響楽団、ナンセ・グム指揮ニューワールドフィルハーモニーオーケストラ、ジョナス・アルバース指揮アイルランド国立交響楽団と協演。韓国リストコンクール受賞者コンサート、サミックアート財団奨学金プロディジーコンサート、新韓アートホールで受賞者招待リサイタル、日本・川崎市で開催されたアルテ・リッカ音楽祭2024主催合同リサイタル、GMCチェンバーシリーズ、ブルガリア・ソフィアの国立音楽アカデミーコンサートホールなど数々のコンサートに出演。イ・デウン財団奨学金やチュン・モング・グー奨学金、サミックアート財団等多くの奨学金プログラムに選出されている。卒業したイェウォン学校では、ピアノおよび学業試験結果に基づく奨学金授与。ソウル芸術高等学校ピアノ試験第1位。さらに、2024年7月完全奨学金プログラムでモーニングサイド音楽ブリッジに参加し、ボストンのニューイングランド音楽院で開催された世界中著名な教授陣のマスタークラスを受講。2025年にはカワイ表参道にてショパン国際コンクールで共に最高位のフィリップ・ジュシアーノ、ディーナ・ヨッフェの各マスタークラスに参加。2025年アスペン音楽祭および音楽学校にフェローシッププログラムを約2か月通じて参加し、アメリカのコロラド州アスペンでアリエ・ヴァルディとジュリアン・マーチンに師事。主催：株式会社河合楽器製作所
お問い合わせ：カワイ音楽振興会
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