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アレクサンダー・ガジェヴ & アンドレア・ミアッツォン
ピアノ・デュオ
2025年11月19日(水) 19:00〜(開場 18:30)
会場:カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」チケット:一般(全自由席) 6,000円
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10月1日 発売開始
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PROGRAMガジェヴ【ピアノソロ】
ショパン マズルカ、プレリュードからミアッツォン即興演奏
ガジェヴのショパン作品をもとに【2台ピアノ】
ガジェヴ&ミアッツォンによる即興演奏アレクサンダー・ガジェヴ
(c)Vitoria Nazarova
アンドレア・ミアッツォン
PROFILEアレクサンダー・ガジェヴ(ピアノ)Alexander Gadjiev
2021年10月、第18回ショパン国際コンクールで第2位及びツィメルマン賞(ソナタ最優秀演奏賞)を受賞。同年7月にはシドニー国際コンクールで優勝。それ以前も2018年に モンテカルロのワールド・ピアノ・マスターズで優勝し、2015年 には浜松国際コンクールで優勝および聴衆賞を受賞している。多様な人々・文化・言語がごく自然に交差しているイタリアのゴリツィアで生まれ、音楽と中央ヨーロッパの文化に囲まれた幼少期はガジェヴの歩みを決定づける。2023年にはイタリアの権威あるアッビアーティ賞と、スロヴェニアのプレシェーレン賞を受賞。そして2023/24年からUnione Musicaleのアーティスト・イン・レジデンスを、また「ノヴァ・ゴリツァ/ゴリツィア欧州文化首都2025」の文化大使を務める。これまでルイージ指揮/RAI国立響、メータ指揮/フィレンツェ五月音楽祭管をはじめ、シュトゥットガルトのSWR響、ベルリン・コンツェルトハウス管などと共演。2024年からは毎年ロンドンのウィグモアホールでリサイタルを行う。2024年からは毎年ロンドンのウィグモアホールでリサイタルを行う。ヴェルビエ音楽祭、オールドバラ音楽祭などにも参加している。アンドレア・ミアッツォン(ピアノ・作曲)Andrea Miazzon
ピアニストとして音楽の道を歩み、マルコ・テッツァに師事してヴィチェンツァ音楽院を卒業。その一方でオペラや交響作品にも没頭し、音楽理論、和声、作曲、即興の理解を深めた。その後、パドヴァ音楽院のジョヴァンニ・ボナートのもとで作曲を学び、さらにベルリンのハンス・アイスラー音楽大学でハンスペーター・キブルツに師事。近年は、音楽理論について包括的なプログラムも修了し、そこから即興演奏の探求をさまざまなスタイルの方向へと広げている。即興、和声、作曲の教師としての活動に加え、編曲、執筆、劇場のための作曲のほか、オーケストラのためのピアニスト、伴奏者としても活躍している。クラシック、現代音楽からサルサ、声楽ポリフォニー、サーカス、劇場音楽まで、あらゆる形態の音楽に深く魅了され、オープンで好奇心を絶やさぬ精神で音楽に取り組んでいる。主催/カワイ音楽振興会
協力/合同会社ノヴェレッテ
お問合せ/カワイ音楽振興会
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