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第4回 藝大コンクール 受賞者演奏会
出演:宮地 亜論 & 橋 朋之 & 袖岡 英都
2025年1月23日(木) 19:00〜(開場 18:30)
会場:カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」チケット:一般 2,500円 学生 1,500円 ※12/10発売
宮地 亜論
橋 朋之
袖岡 英都
PROGRAM宮地 亜論
柏木俊夫《芭蕉の奥の細道による気紛れなパラフレーズ》より
I 草の戸も住み替はる代ぞ雛の家
IV あらたふと青葉若葉の日の光
V 野を横に馬ひきむけよほとゝぎす
X 夏草やつはものどもが夢の跡
XIII 五月雨をあつめて早し最上川
XV 終宵秋風聞くや裏の山
XVII 荒海や佐渡に横たふ天の河橋 朋之
J.ブラームス:6つの小品Op.118より
第1番「間奏曲」イ短調
第2番「間奏曲」イ長調
F.ショパン:ピアノソナタ 第2番 変ロ短調 Op.35袖岡 英都
J.ブラームス:ピアノソナタ 第2番 嬰ヘ短調 作品2
G.フォーレ:ノクターン 第3番 変イ長調 作品33
S.ラフマニノフ:ピアノソナタ 第2番 変ロ短調 作品36 (1913年版)PROFILE宮地 亜論 Aron MIYACHI 【第3位】
神奈川県出身。2歳よりピアノを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校および同大学音楽学部を経て、同大学院音楽研究科修士課程2年在学中。2016年第32回かながわ音楽コンクールで中学生の部最優秀賞、神奈川県知事賞、コンチェルト賞を受賞し、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。2018年には第9回東京ピアノコンクール高校部門第2位、第3回ソナタコンクールソナタ全楽章部門銀賞をそれぞれ受賞。また学部在学中に即興演奏に出会い、2021年の市川市文化振興財団第5回即興オーディションで最優秀賞を受賞。室内楽や伴奏を中心に各地で演奏活動を行う傍ら、作曲・編曲にも力を入れている。また、自身の演奏活動の他にも独学で得たスキルを活かして写真撮影やチラシ制作、録音・録画など様々な形で演奏家のサポートを行い、活動の場を広げている。ピアノを江口玲氏に師事。橋 朋之 Tomoyuki TAKAHASHI 【第2位】
2004年生まれ。4歳より音楽を学び、ヤマハ音楽教室、カワイ音楽教室を経て、12歳より本格的にピアノを始める。第75回全日本学生音楽コンクールピアノ部門高校の部東京大会第一位。第4回藝大ピアノコンクール第2位。第57回カワイピアノコンクールSコース大賞。テレビ朝日「題名のない音楽会」に出演。東京音楽大学付属高等学校ピアノ演奏家コース(特待生)を経て、東京藝術大学器楽科ピアノ専攻第3学年に在学中。学内にて、令和5年度藝大クラヴィーア賞受賞。2024年度東京藝術大学奏楽堂モーニング・コンサートにて藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演予定。これまでに川島基、海瀬京子、志賀悦子、金子勝子、坂井千春、エフゲニー・ザラフィアンツの各氏に師事。袖岡 英都 Eito SODEOKA 【第1位】
2002年京都市生まれ。第30回京都ピアノコンクール金賞・協賛社賞。第35回JPTAピアノオーディション全国大会優秀賞、紀尾井ホールにて全国優秀者演奏会に出演。ピティナ・ピアノコンペティション西日本F級本選第1位・讀賣賞・大阪音楽大学賞、全国大会ベスト賞。第73回全日本学生音楽コンクール大阪大会ピアノ部門高校の部第3位、全国大会横浜市民賞(聴衆賞)。第5回ベートーヴェン国際ピアノコンクールアジアD部門本選第5位及びテンポプリモ賞。ショパン国際ピアノコンクール in Asia オンラインアジア大会コンチェルトB部門金賞。第4回藝大ピアノコンクール第1位。これまでにピアノを白波瀬智子、福本俊之、波多野聖子、関本昌平、松井和代の各氏に、現在、坂井千春、浜野与志男、エフゲニー・ザラフィアンツの各氏に師事。これまでに室内楽を迫昭嘉、藤本隆文の各氏に師事。京都市立京都堀川音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻4年在学中。来年度より東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程に進学予定。主催:カワイ音楽振興会
後援:カワイ音楽教育研究会
協力:東京藝術大学
お問い合わせ:カワイ音楽振興会