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青柳 晋 ピアノリサイタル
〜ゲスト出演:ユリウス・ジョンウォン・キム〜
2024年8月26日(月) 19:00〜(開場 18:30)
会場:カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」チケット 一般(全自由席)4,000円 学生(全自由席)3,000円
好評のうち終了いたしました。
青柳 晋
ユリウス・ジョンウォン・キム
PROGRAMモーツァルト:2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448
シューベルト:幻想曲 ヘ短調 D940(4手連弾)
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ラヴェル:スペイン狂詩曲
:ラ・ヴァルス
※曲順・曲目は一部変更になる場合がございます。PROFILE青柳 晋 Susumu Aoyagi(ピアノ)
桐朋学園を経て、1992年ロン・ティボー国際コンクールに入賞後、パリ日本大使館、ラジオ・フランス、旧西・東ドイツ各地からアメリカに至るまで各地で演奏活動を展開。ハエン、アルフレード=カゼッラ、ポリーノの各国際ピアノコンクールで1位受賞。1997年頃より日本でも演奏活動を開始し、2000年には青山音楽賞を受賞。第28回日本ショパン協会賞受賞。これまでに10枚のソロ・室内楽アルバムをリリースし、いずれも高い評価を受けている。2006年よりリスト作品をメインに据えた自主企画リサイタルシリーズ「リストのいる部屋」をスタートさせ、2021年(12月17日)には16回目、2022年には17回目を迎える。国内外のオーケストラとも数多く共演。著名アーティストからの信頼も厚く、近年は室内楽奏者としても活躍の場を広げている。2012年3月カーネギーホール・ワイルリサイタルホールでデビュー公演、現地メディアで絶讃を博す。コンクール審査員としても経験を重ね、日本音楽コンクール、東京音楽コンクール、ハエン国際コンクール審査員などを歴任し、高松国際ピアノコンクールでは第一回目から審査に参加、現在、審査員長として同コンクールのプロデュースにも携わる。 日本ショパン協会理事。ユリウス・ジョンウォン・キム Julius-Jeongwon Kim(ゲスト出演・ピアノ)
韓国を代表するピアニスト、ユリウス・ジョンウォン・キムはウィーンとパリで研鑽を積んだ後、ベーゼンドルファーコンクールなど多くのコンクールを優勝をし活発な演奏活動を繰り広げている。主な共演オーケストラはロンドン響、ウィーン交響楽団、チェコ・フィル、北ドイツ交響楽団、デンマーク放送交響楽団など多数。代表的な録音としては、ロンドン響との所謂ラフマニノフの「第5番」コンチェルトが挙げられ、この録音はドイツ・グラモフォン版として韓国でリリース。その後も幾つもの優れた録音を発表している。最新の録音はショパン・アルバムで、コンサート、韓国でのレギュラーラジオ番組のMCなど、多岐に亘って勢力的に活動を続けている、極めて集客力の高いアーティストである。主催:カワイ音楽振興会
後援 :日本ショパン協会 カワイ音楽教育研究会
お問い合わせ:カワイ音楽振興会