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日本ショパン協会 第301回例会
関野 真矢子 ピアノリサイタル
《日本ショパン協会パウゼシリーズ Vol.53》
2024年1月26日(金) 18:30〜(開場 18:00)
会場:カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」
チケット: 一般(全自由席・税込み) 3,500円好評のうち終了いたしました。
PROGRAMショパン:プレリュード 嬰ハ短調 Op.45
ショパン:ピアノソナタ 第 2 番 変ロ短調 Op. 35「葬送」
ショパン:ポロネーズ 第 6 番 変イ長調 Op.53「英雄」
リスト :《詩的で宗教的な調べ》S.173より 第7曲「葬送」
リスト:暗い雲 S.199
ドビュッシー:
前奏曲集 第1巻より「帆」「西風の見たもの」「沈める寺」ドビュッシー:喜びの島
プログラムに寄せてロマン派の時代に生きた作曲家「ショパン」を中心としながら、ショパンと同時代に生まれ、晩年は無調音楽を追求した「リスト」、そして独特の作曲技法で20世紀の音楽を推し進めた「ドビュッシー」を取り上げます。それぞれの作曲家たちが描いた《音の響き》を通して、音楽の変遷を辿ります。
PROFILE関野 真矢子 (せきの まやこ)
東京音楽大学付属高等学校を経て東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)卒業。東京音楽大学大学院音楽研究科(修士)器楽専攻鍵盤楽器研究領域(ピアノ)修了。これまでにピアノを福田友子、山口優、米津真浩、村上隆、清水和音の各氏に師事。第35回全国町田ピアノコンクールF部門第1位及び町田市音楽協会賞受賞。アジア国際音楽コンクール2012大学生部門第3位。第24回日本クラシック音楽コンクールピアノ部門一般の部第5位(1位、2位なし)。第19回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAソロアーティスト部門アジア大会銀賞。第3回ノアン フェスティバル ショパン イン ジャパン ピアノコンクールA3演奏家部門第2位、ベヒシュタイン・サロン賞受賞。2019年ショパン音楽大学夏期ピアノセミナーにてイェジェイ・ロマニウク教授のレッスンを受講、教授推薦優秀受講生による修了演奏会に出演。東京音楽大学学内オーディション合格者によるソロ・室内楽定期演奏会(ソロの部)、カワイチャリティーコンサート、赤坂ベヒシュタインファーストフライデーコンサート、ヤマハ銀座主催ジョイントコンサートなど、学内・地域のコンサートに多数出演。2020〜2022年度日本女子大学人間社会学部教育学科契約助手を務める。YAA若き芸術家協会演奏会員。日本ショパン協会正会員。主催:日本ショパン協会
後援:駐日ポーランド共和国大使館、ポーランド広報文化センター
協賛:(株)河合楽器製作所、(株)学研ホールディングス、(株)全音楽譜出版社お問い合わせ:カワイ音楽振興会
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