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ニュー・アーティスト ランチタイムコンサートシリーズ 2019
樋口 一朗 & 小林 海都 & 佐藤 元洋 ランチタイムコンサート
2019年5月20日(月) 12:00〜14:10 (11:30開場)
会場:カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」
入場料:800円(全自由席) 好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから
樋口 一朗
小林 海都
佐藤 元洋 (C) Kevin Cosuina
PROGRAM(樋口)ショパン:アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22
スクリャービン:ピアノソナタ 第5番 Op.53
グノー=リスト:歌劇『ファウスト』のワルツ
(小林)ハイドン:ピアノソナタ ト長調 Hob.XVI:6
シューベルト:4つの即興曲より 作品142-1
スクリャービン:24の前奏曲 作品11より 第2曲
ストラヴィンスキー(アゴスティ編):バレエ組曲 <火の鳥>より
(佐藤)バッハ :パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV825
スクリャービン:ピアノソナタ 第9番 Op. 68 「黒ミサ」
フランク:前奏曲、コラールとフーガ ロ短調 FWV21
※曲目は一部変更になる場合がございます。
PROFILE樋口 一朗 Ichiro HIGUCHI
桐朋学園大学を卒業し同大学院1年在学中。2018年度ロームミュージックファンデーション奨学生。第35回飯塚新人音楽コンクール第1位。第85回日本音楽コンクール第1位。併せて、野村賞、井口賞、河合賞、E・ナカミチ賞、アルゲリッチ財団賞を受賞。 第16回チェコ音楽コンクール第1位。九州交響楽団、東京シティフィル交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、セントラル愛知交響楽団と共演。奨学生としてドイツのleipzigで開催されるメンデルスゾーン国際音楽アカデミー2018に参加。 第19回別府アルゲリッチ音楽祭2017にてソロリサイタルを行うなど、各地で活動を広げている。NHK-FM『リサイタル・ノヴァ』に出演などラジオの出演も多数。現代曲の分野にもレパートリーを増やしている。これまでに青柳晋、M.Voskresensky、P.Devoyon、B.Riggtto、Jean-Claude= Pennetier、M.Raekallio、J.Rouvier、E.Virsaladzeの各氏のレッスンを受講。 これまでに川口由美子、中村順子の各氏、現在岡本美智子氏に師事。小林 海都 Kaito KOBAYASHI
現在、世界的ピアニストのマリア・ジョアン・ピリス氏の下で研鑽を積みつつ、同氏が力を注いでいる若手音楽家育成プロジェクト「パルティトゥーラ」の一員として活動を展開している。これまでに日本、イタリア、モロッコの各地でピアノデュオコンサート等を行った一方、世界的ヴァイオリニスト・指揮者のオーギュスタン・デュメイ氏とも共演を重ねている。日本の主要オーケストラをはじめヨーロッパでもベルギー国立菅、バーゼル響など多数のオーケストラとも共演。第12回エトリンゲン国際青少年ピアノコンクール(ドイツ)第1位及びハイドン賞、第11回東京音楽コンクール第2位、第20回サンタ・セシリア国際ピアノコンクール(ポルトガル)第3位、第22回松方ホール音楽賞などの受賞歴を持つ。現在バーゼル音楽院にてクラウディオ・マルティネス・メーナー氏に師事。佐藤 元洋 Motohiro SATO
1993年生まれ。静岡県掛川市出身。ピティナピアノコンペティション、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA、全日本学生音楽コンクールなど国内の主要なコンクールにて最高位を受賞。第11回東京音楽コンクール入選、第12回同コンクール第2位。アルトゥール・シュナーベルコンクール第3位。テレビ朝日「題名のない音楽会」出演。各地でのソロリサイタルのほか、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団など著名なオーケストラと多数共演。これまでに水野儀江、長谷川淳、清水将仁、伊藤恵の各氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学を卒業。卒業に際し、アカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア賞、同声会賞を受賞。 現在はドイツ・ベルリン芸術大学にて、ビョルン・レーマン教授のもとで研鑽を積んでいる。主催/カワイ音楽振興会
後援/カワイ音楽教育研究会
チケットお申込み・お問合せ/
カワイ音楽振興会 03-5485-8511 カワイ表参道 03-3409-2511
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