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 ホーム(ニュース) > コンサート情報 > 2018年 > 有森博&秋元孝介ピアノデュオシリーズ

有森博&秋元孝介ピアノデュオシリーズ
新春のくるみ割り人形Vol.2
2018年1月11日(木) 19:00開演 (18:30開場)
会場:
カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」

一般¥3,500 学生¥2,500 (全席自由)※KMF会員特典あり

 好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから

有森 博 秋元孝介

 

 

PROGRAM

《連弾》
ムソルグスキー(アルツィブーシェフ編曲):
交響詩「はげ山の一夜」
チャイコフスキー:
交響曲第2番ハ短調作品17「小ロシア」(作曲者による1台4手版)

《2台ピアノ》
ラフマニノフ:ロシア狂詩曲
ローゼンブラット:タンゴ
チャイコフスキー(エコノム編曲):
バレエ音楽「くるみ割り人形」組曲作品71a

PROFILE

有森 博 (Hiroshi Arimori)
1992年東京藝術大学大学院修了。その後モスクワにて研鑽を積み現在に至る。これまでに野上登志子、水本雄三、小林仁、ナターリャ・スースロワの各氏に師事。1990年第12回ショパン国際ピアノコンクール最優秀演奏賞。1991年岡山県芸術顕彰を受賞。1992年第5回シドニー国際ピアノコンクール第4位。1994年第10回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門入賞。1996年から2000年にかけてラフマニノフのピアノ作品全曲演奏会を成し遂げ、2001年にはプロコフィエフのピアノソナタ全曲演奏会を成功させるなど、ロシア作品に積極的に取り組む活動を展開し、ロシア音楽のエキスパートとして高い評価を受ける。1995年、2001年に小澤征爾指揮新日本フィルと協演の他、日本フィル、東京シティフィル、読売日響、九響、関西フィル、山形響、仙台フィル、神奈川フィル、東フィル、芸大フィル、ワルシャワフィル、ポーランド放送響などの内外の主要オーケストラ、著名指揮者との協演を重ねる。2004年には小澤征爾指揮サイトウキネンオーケストラのメンバーとしてヨーロッパ6カ国ツアー及び日本公演に参加。これまでにソロアルバムで19枚のCDがリリースされ、2017年6月発売「音楽の玉手箱2〜露西亜秘曲集」ほか、その多くが特選盤に推薦されている。現在、カバレフスキーとラフマニノフの全曲録音が進行中。ロシア作品によるリサイタルシリーズを、東京文化会館(「ロシアの玉手箱」)、久世エスパスホール(「ロシアピアニズムの系譜」)にて行っている。東京藝術大学准教授。大阪音楽大学特任教授。桜美林大学客員教授。沖縄県立芸術大学非常勤講師。
公式ホームページ 
http://arimori.info/

秋元 孝介 (Kosuke Akimoto)
1993年、兵庫県西宮市に生まれる。兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を首席で卒業。大学卒業時に安宅賞、アカンサス音楽賞、同声会賞、大賀典雄賞、三菱地所賞を受賞。第7回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 銅賞。第31回ピティナ・ピアノコンペティション ベスト賞。第2回ロザリオ・マルシアーノ国際ピアノコンクール 第2位。兵庫県教育長より「ゆずりは賞」を受賞。第23回宝塚ベガ音楽コンクール 第2位。第22回ABC新人コンサート音楽賞。第10回パデレフスキ国際ピアノコンクール 特別賞。これまでに、東京、大阪、神戸、福岡、札幌でソロリサイタルを開き、オーケストラとの共演や室内楽の公演も多い。サントリーホール室内楽アカデミー第3期修了。平成29年度宗次エンジェル基金/公益社団法人日本演奏連盟新進演奏家国内奨学生。これまでに、緒方裕子、片山優陽、青井彰、有森博の各氏に師事。現在、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程に在学中。

主催:カワイ音楽振興会
後援:
ロシア連邦大使館 ロシア連邦交流庁
日本・ロシア音楽家協会 ロシア文化フェスティバル日本組織委員会
(株)河合楽器製作所 カワイ音楽教育研究会

チケットお問合せ先:
カワイ音楽振興会 03-5485-8511 / カワイ表参道 03-3409-2511 http://kawai-kmf.com

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