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ロシアン・ピアノスクールin東京でお馴染み
パーヴェル・ネルセシアン ピアノリサイタル
日本ユーラシア協会創立60周年記念
パーヴェル・ネルセシアン友好交流全国公演2017
［苫小牧公演］2017年10月17日（火）18：30開演（18：00開場） 苫小牧・苫小牧市文化会館
［帯広公演］ 2017年10月19日（木）19：00開演（18：30開場） 帯広・とかちプラザ レインボーホール
［大阪公演］ 2017年10月21日（土）15：00開演（14：30開場） 大阪・大阪倶楽部
［愛知公演］ 2017年10月22日（日）15：00開演（14：15開場） 名古屋・宗次ホール
［東京公演］ 2017年10月23日（月）19：00開演（18：30開場） 東京・東京文化会館 小ホール
［石川公演］ 2017年10月24日（火）19：00開演（18：30開場） 金沢市・金沢市アートホール
各公演の詳細はこちら http://www.jp-euras.org/ja/
チラシ https://www.facebook.com/jpeuras
C.P.E.バッハ／
ロンドト長調 作品57-3
ソナタヘ短調 作品63-6
メヌエット へ長調 作品116-7ベートーヴェン／
ピアノソナタ第23番「熱情」op.57カプースチン／
古典様式による組曲 op.28プロコフィエフ／
バレエ「ロメオとジュリエット」からの10の小品 op.75
パーヴェル・ネルセシアン（1964年生まれ）＊ロシア功労芸術家、モスクワ音楽院教授、ボストン大学ピアノ科准教授。同年代のロシアのピアニストの中でも傑出した才能の持ち主で、多彩なレパートリーを持ち、作曲家の意図を説得力ある表現で描くことができるピアニストとして知られる。85年ウィーンでのベートーヴェン国際ピアノコンクール、スペインでのパロマ・オシェア・サンタンデール国際ピアノコンクール、東京コンクールなどこれまで出場したすべてのコンクールで入賞を果たし、91年ダブリン国際ピアノコンクールで優勝。幼少時代からチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院とのつながりが深く、同音楽院の付属中央音楽学校でユ・レヴィンに学び、その後、同音楽院のS.ドレンスキー教授に師事。1987年首席で卒業し、その後は、教授としてモスクワ音楽院で後進の指導にあたる。また、国際コンクールの審査員も務める（2010年仙台、2015年浜松）。 ロシア各地、南北アメリカはもとより、ヨーロッパ各地、アジア各国で幅広くコンサート活動を行うとともに、米国、ロシア、エストニア、カザフスタン、アイルランド、ドイツ、スペイン、イタリア、韓国、ブラジル、日本で定期的にマスタークラスを実施している。ショパン、シューマン、シューベルト、ブラームス、チャイコフスキー、ベートーヴェン、ショスタコーヴィチなどの作品の録音も多数ある。長年にわたり恩師であるS.ドレンスキー教授のアシスタントを務めるとともに、N.ルガンスキー、D.マツーエフ、V.ルデンコ、O.ケルン、A.シュタークマン、I.タソヴァッツ、M.アマラ、A.ドッシン、V.イゴーシナ、F.コバチェフスキー、P.コレスニコフらの才能ある教え子との共演も多数。
≪最近の活動≫
2016年4月、モスクワ音楽院150周年記念ソロリサイタルを開催。
さらに、恩師で、ソ連人民芸術家で旭日小綬章のセルゲイ・ドレンスキーの85歳記念コンサートに2回出演。
(1)2016年12月、モスクワ音楽院大ホールにて、世界各地で活躍するドレンスキー門下であるピアニスト、デニス・マツーエフらと共に協奏曲を演奏。
(2)2017年1月には、同会場にて、ベートーヴェン作品でソロリサイタル開催。
◆ロシアの音楽雑誌「ピアノフォルム」では、１０ページにわたる「ネルセシアン特集」が組まれ、今世界的に注目のピアニストである。主催・お問合せ／
［苫小牧公演］ 日本ユーラシア協会苫小牧支部 TEL 0144-32-8676
［帯広公演］ 同 帯広支部 TEL 0155-33-8346
［大阪公演］ 同 大阪府連合会 TEL 06-6763-0877
［愛知公演］ 同 愛知県連合会 TEL 052-932-7211
［東京公演］ ネルセシアン東京公演実行委員会 TEL 03-3429-8231
［石川公演］ 石川県ロシア協会 TEL 076-227-8902後援／ロシア日本協会、在日ロシア連邦大使館、ロシア連邦交流庁、
日本ロシア音楽家協会、日本のうたごえ全国協議会
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