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 ホーム(ニュース) > コンサート情報 > 2016年 > アレクサンデル・ガジェヴ ピアノリサイタル

第9回浜松国際ピアノコンクール2015 優勝者
アレクサンデル・ガジェヴ ピアノリサイタル
アルゲリッチ氏ら審査員をも唸らせた円熟の音楽!!
2016年
7月13日(水) 19:00開演 18:30開場
会場:
カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」

全自由席:一般3000円 学生2000円 ※KMF会員特典あり

完売御礼 好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから

入賞者披露演奏会前に、A.ガジェブさんにコンクールを終えての感想をお聞きしました。下記URLをご参照ください。
https://www.youtube.com/watch?v=RzUa0v8Gw9Y 動画提供:(公財)浜松市文化振興財団

写真提供 浜松国際ピアノコンクール

 

 

PROGRAM

ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 Op.110

ショパン:
ピアノ・ソナタ 第2番「葬送」変ロ短調 Op.35

バッハ/ブゾーニ:シャコンヌ ニ短調

リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調

※曲目・曲順は一部変更になる場合もございます。

PROFILE

アレクサンデル・ガジェヴ Alexander GADJIEV

1994 年、イタリア・ゴリツィア市に生まれる。5 歳から母I. シリクよりピアノの教えを受け、その後父親であり、著名なロシア人音楽教師S. ガジェヴの下で研鑽を積む。各地のユースコンクールで優勝を重ね、若干9 歳でオーケストラと協演したハイドンのピアノ協奏曲ハ長調の演奏は伊マスコミの絶賛を浴びた。10 歳で初リサイタルを行う。2005 年以降、トリエステ、トリノ、カントゥ、リュブリャナ、ゴリツィア、パドヴァ、マリボルの各都市にてソロリサイタルを開催し、ドイツでも演奏の機会を得る。2009 年には、ゴリツィアとリュブリャナにてオーケストラと協演を果たす。2012 年、E. シャオの指揮により、スロベニア放送交響楽団とチャイコフスキーのピアノ協奏曲を協演。同年4 月には第1 回FVG 国際ピアノコンクール3 位入賞、また6 月には第9 回プレミオ・デッレ・アルティ(トリエステ)において、審査委員満場一致で優勝を果たす。同年、ブルーノ・マデルノ音楽院 (チェゼーナ)を首席で卒業。10 月にパリのイタリアセンターで開催の「スオナ・イタリアーノ音楽祭」にて演奏を行う。2013 年秋よりザルツブルク・モーツァルテウム大学修士課程にてP. ギリロフに師事。11 月には、首席卒業生のみが参加できる第30 回ヴェネツィア・プレミア・ピアノコンクールにて優勝。2014 年1 月には、フェニーチェ歌劇場大ホールにてソロリサイタルを開催。2014 年6 月、ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクールのセミ・ファイナリストに、また同年8 月には、第60 回F. ブゾーニ国際ピアノコンクールのファイナリストに選出される。2015 年、ヴェネチアのフェニーチェ歌劇場にて、ユーリ・テミルカーノフとショスタコーヴィチのピアノ協奏曲 第1 番 ハ短調 作品35 を協演し、MiTo(トリノ・レージョ劇場)、ピアニスティコ(トリエステ・ヴェルディ劇場)を始めとする音楽祭などでもソロリサイタルを行う。また、リュブリャナ・フィルハーモニー大ホールにてデビューコンサートを開催。2015 年、海老彰子、M. アルゲリッチ、S. ババヤン、P. ネルセシアン等が審査委員に名を連ねた第9 回浜松国際ピアノコンクールにて優勝及び聴衆賞を若干20 歳で受賞した。

主催 カワイ音楽振興会
協力 浜松市/(公財)浜松市文化振興財団
後援 在日ロシア連邦大使館、一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会、(株)河合楽器製作所、カワイ音楽教育研究会

チケットお問い合わせ・お申込み/カワイ音楽振興会 03−5485−8511 カワイ表参道 03−3409−2511

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