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市村ディットマン朋子 ピアノリサイタル
MIT SCHUBERT Vol.V 〜 玉虫色の世界 Changierende Welt 〜
2014年
10月10日(金) 19:00開演
出演:市村ディットマン朋子(ピアノ)、小川剛一郎(チェロ)※賛助出演
会場:
カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」
料金:3,500円 *会員特典あり(全自由席) 
完売御礼 好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから

PROGRAM 

シューベルト:3つのピアノ曲集 D.946

ドビュッシー:喜びの島

ドビュッシー:映像 第1集

シューベルト:アルペジォーネとピアノのためのソナタ 遺作 D.821

※曲目、曲順が変更になる場合がございます。

PROFILE

市村ディットマン朋子(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学音楽学部を卒業。国際ロータリー財団奨学生としてミュンヘン国立音楽大学に留学、ゲルハルト・オピッツ氏に師事。1994年マスタークラス修了。フーゴ・シュトイラー、アンドレ・ヤシンスキー(モーツァルテウム夏期音楽アカデミー)、その後、故ハリーナ・ツェルニー・ステファンスカ、マリア・ジョアオ・ピレシュ各氏の下でさらに研鑽を積む。また、これまでに、ピアノを故岡林千枝子、井内澄子、山田富士子、丸子寛子、室内楽を、故ピュグ・ロジェ、藤井一興、故数住岸子、歌曲伴奏法をカトー・ブレンナー各氏に師事。全日本学生音楽コンクール中学校の部、東日本大会奨励賞受賞。日本モーツァルト・コンクール声楽部門優秀伴奏賞、ソレイユ新人オーディション音楽現代新人賞受賞。ドイツ・ショパン国際音楽コンクール、セミファイナリスト。2002年まで12年間ドイツに拠点を置き、ゼーリゲンシュタット市立音楽学校で講師を務める傍ら、ソロ、室内楽の演奏活動を精力的に行う。歌曲伴奏者としても活躍、ダルムシュタット国立歌劇場、マインツ国立歌劇場の専属ソリスト達とドイツ歌曲の夕べをドイツ各地で行い、好評を博す。2002年に著名ピアニスト、マリア・ジョアオ・ピレシュ設立のベルガイシュ芸術センターの演奏会(ポルトガル)で、シューベルトのピアノ曲解釈を高く評価される。2005年ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャパンに出演、2006年ベートーヴェン・ピアノ協奏曲第5番を5000人の聴衆の前で演奏(東京国際フォーラムA、熊谷弘指揮、グレートアーティスツ・ジャパン)、2007年白寿ホールでリサイタル、2008年ドイツ・マインツ、フランクフルトにて3日連続リサイタル、2009年日本ショパン協会主催リサイタル、シューベルト没後180年の2008年より始めた「市村ディットマン朋子MIT SCHUBERT」は今回で最終回を迎える。また、2012年に4人のピアニストによる八手連弾カルテット「ア−ティス・ピアノ・アンサンブル」を結成、昨年ドイツ・ミュンヘン、フランクフルト、マインツで行なった震災復興チャリティー・コンサートは、各地で大絶賛された。日本演奏連盟会員。今年よりドイツ・コブレンツ在住。

小川 剛一郎 (チェロ)
関西交響楽団(現在大阪フィル)首席チェロ奏者であった祖父伊達三郎に9歳からチェロの手ほどきを受け、10歳から井上頼豊氏に師事する。桐朋学園高校音楽科、桐朋学園大学音楽学部をそれぞれ首席で卒業。チェロを井上頼豊、ダニール・シャフランの両教授に師事。同大学研究科を修了後、パリ・エコール・ノルマル音楽院に留学し、チェロをレーヌ・フラショー教授に、室内楽をジュヌヴィエーヴ・ジョワ教授 (H.デュティーユ夫人) に師事。'84年同音学院を最高演奏家資格を得て卒業。'87年第56回日本音楽コンクールチェロ部門第3位入賞。現在ソリスト、及び室内楽奏者として活躍しながら、桐朋学園大学附属子供のための音楽教室東海教室、昭和音楽大学附属音楽教室、カワイ音楽教室チェロ講師を務め、後進の指導にも力を注いでいる。

主催/カワイ音楽振興会
後援:(公社)日本演奏連盟、桐朋学園音楽部門同窓会、(株)河合楽器製作所関東支社、カワイ音楽教育研究会

チケット問合せ先/カワイ音楽振興会 03-3320-1671 カワイ表参道 03-3409-2511

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