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日本ショパン協会 第264回例会
矢澤一彦 ピアノリサイタル
《日本ショパン協会パウゼシリーズ Vol.21》
2013年
12月6日(金) 19:00開演
会場:
カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」

全席自由 3,000円

 好評のうち終了いたしました。 開催レポートこちらから

 

 

PROGRAM

ショパン
2つのノクターン 作品62
舟歌 作品60
3つのワルツ 作品64
ポロネーズ 第7番 変イ長調「幻想ポロネーズ」作品61

プロコフィエフ
ピアノ・ソナタ第8番 変ロ長調 作品84

〜プログラムに寄せて〜
私はショパン晩年の音楽から、現世を超越してしまった美しさ、過ぎし日々への思い、南の海への憧れ等を聴きます。彼の円熟期の名作の数々と、ライフワークにしていますロシア音楽からプロコフィエフ円熟期の大作「ソナタ第8番」を、お楽しみ頂けたら幸いです。 

矢澤一彦

PROFILE

矢澤一彦(ピアノ)

東京芸術大学附属高校、同大学卒。96年渡欧。ベルギー王立ブリュッセル音楽院ピアノ科最高課程、ピアノ伴奏科、室内楽科最高課程を、満場一致の優秀な成績で卒業。マルサラ国際コンクール第5位、アンドラ国際コンクール第3位、オルレアン国際20世紀音楽コンクールリカルド・ヴィニェス特別賞。ベルギーやオランダで、リサイタルシリーズ、音楽祭、オーケストラとの共演など、数多くのコンサートに出演。05年の帰国後も活発な演奏活動を行い、帰国してから現在まで約100回出演する。06年、08年、10年、12年に、東京オペラシティリサイタルホールでリサイタルを行い、「幅広くかつ奥の深い表現」、「万華鏡を見るような素晴らしい色彩表現」、「壮絶な演奏」、「素晴らしい大型ピアニスト」などと、音楽雑誌各誌の演奏会評で絶賛される。また、横浜での夫人・大原亜子とのコンサートは今年10月で18回を数え、好評を得ている。07年土浦交響楽団、10年荒川区民交響楽団、12年相模原マンドリン倶楽部、13年オーケストラ・リュミエールと協奏曲を共演。これまでに岩田和子、岩谷なつ子、山岬薫子、小林仁、青柳いづみこ、エリック・ハイドシェック、エフゲニー・モギレフスキーの各氏に師事。日本ショパン協会会員、日ロ音楽家協会会員、全日本ピアノ指導者協会正会員、東京芸術大学附属高校非常勤講師。

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