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 ホーム(ニュース) > コンサート情報 > 2013年 > 宮下朋樹&礒 絵里子デュオリサイタル

宮下朋樹(ピアノ) 礒 絵里子(ヴァイオリン) デュオリサイタル
〜 ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏シリーズ Vol.3 〜
2013年7月8日(月) 開場18:30 開演 19:00
会場:
カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ 」

入場料:一般 3,000円 ※会員特典あり(全自由席)

 好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから

宮下朋樹

礒 絵里子

PROGRAM
ベートーヴェン 
ヴァイオリンソナタ第2番 Op.12−2
ヴァイオリンソナタ第3番 Op.12−3
ピアノソナタ第8番 Op.13「悲愴」より第2楽章(ピアノソロ)
クライスラー  
ベートーヴェンの主題によるロンディーノ、愛の悲しみ、
愛の喜び、美しきロスマリン
ボルディーニ(クライスラー編)  
踊る人形
ドヴォルザーク(クライスラー編) 
我が母の教え給いし歌
ドヴォルザーク 
ロマンティックな小品 Op.78より第1番 第2番
ドヴォルザーク(クライスラー編) 
スラヴ舞曲 Op.72より第2番
ブラームス(ヨアヒム編曲) 
ハンガリア舞曲第1番、第5番

PROFILE

宮下朋樹 みやした●ともき(ピアノ)
桐朋学園大学卒業、同学研究科修了。ドイツ国立ハノーヴァー音楽大学、オーストリア国立ザルツブルグモーツァルテウム音楽大学で学び、修士課程修了。オスログリーグ国際ピアノコンクールにて特別賞。ピアノをカイザー盈子、中島和彦、石川治子、志村泉、西川秀人、伊達純、Einar Steen−Nokleberg、Christophの各氏に師事。1998年に東京津田ホール、宝塚ベガホール、モーツァルテウム・レオポルド・モーツァルトザールにてベートーヴェン後期ピアノソナタ3曲(作品109,110,111)による初リサイタルを開催。5年の留学から帰国後に開催したソロリサイタル(2000年津田ホール、2002年、2004年東京文化会館小ホール)と、2001年から11回にわたって開催したベートーヴェンのピアノソナタ全曲演奏会は各誌で音楽性が評価されている。2003年より関西で教職に就き、現在武庫川女子大学音楽学部専任講師、神戸女学院大学音楽学部非常勤講師。演奏活動の傍ら、西宮市民を対象にしたピアノ音楽の講座や、日本ピアノ教育連盟関西支部主催によるベートーヴェンピアノソナタの講座でも好評を得ている。

礒 絵里子 いそ●えりこ(ヴァイオリン)
桐朋女子高等学校を経て、桐朋学園大学卒後、文化庁芸術家在外派遣研修員としてブリュッセル王立音楽院に留学し、修士課程を大賞を受け首席修了。I・オイストラフ氏に師事。マリア・カナルス国際コンクールなど国内外のコンクールで入賞。ソリストとして国内外著名オーケストラと共演の他ヤマハ・バイオリンのイメージキャラクターを務め、宮崎国際音楽祭、サイトウキネンオーケストラ、愛知万博への出演、また各地の学校訪問コンサートや植林ボランティア支援チャリティコンサートなど社会貢献活動にも積極的に参加。6枚のCDが好評発売中。従妹神谷未穂とのヴァイオリンデュオ、「DUO PRIMA」、宮谷理香(ピアノ)、水谷川優子(チェロ)との「Ensamble φ」での室内楽の分野にも積極的に取り組んでいる。 FMヨコハマ「礒絵里子のSEASIDE CLASSIC」のパーソナリティも務めるなど、現在若手演奏家世代の一翼を担う実力派ヴァイオリニストとして多彩な演奏活動を展開している。洗足学園音楽大学講師

主催:カワイ音楽振興会
後援:(株)河合楽器製作所関東支社 カワイ音楽教育研究会

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