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今峰由香 公開講座
〜「ヨーロッパのレッスン風景 第2弾」〜
2013年
4月5日(金) 10:30開講 10:00開場
会場:
カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」

受講料:3000円 ※会員特典あり(全自由席)

  好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから

日本人でありながら、現在ミュンヘン国立音楽大学ピアノ科教授として教鞭をとられている今峰先生。昨年、皆様より好評を頂きました“「ヨーロッパのレッスン風景」”講座、ご好評にお応えして第2弾を開催いたします。

今回は、ヨーロッパでも大変重要視される作曲家のモーツァルトとハイドン。その時代背景と2人の作曲家の関係なども取り上げて、ウイーン古典派のソナタの演奏解釈、アーティキュレーション、トリル、タッチの変化などについて、またハイドンでは、音楽とユーモア性についてもお話したいと思います。古典派の作品は、いまいち仕上げにくい、教えにくい、と思っていらっしゃる方にもヒントが得られるかもしれません。 今峰由香

♪曲目:
モーツアルト ソナタ ハ長調 KV330 全楽章
ハイドン ソナタ ハ長調 Hob.XVI:50 全楽章

今峰由香 PROFILE

2002年弱冠32歳でドイツの名門、ミュンヘン国立音楽大学ピアノ科教授に就任した気鋭のピアニスト。イタリアの国際講習会の講師として招聘されるなど後進の指導にも力を注ぎ、ドイツ音楽コンクールの審査員を勤める等、ヨーロッパを中心に活躍している。大阪府出身、関西学院大学文学部卒業後ドイツへ渡り、ミュンヘン国立音大を最優秀の成績で卒業。その後、ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生として同大学院で学び、’96年修了。また、ローマのサンタ・チェチリア音楽院にても研鑚を積む。 シューベルト国際ピアノ・コンクール第1位、“エンノ・ポリーノ”国際ピアノ・コンクール第2位、“アレッサンドロ・カサグランデ”国際ピアノ・コンクール優勝、“ゲザ・アンダ”国際コンクール第3位入賞など、数々の国際コンクールで成功。その間、ミュンヘン交響楽団、トーンハレ交響楽団などの主要オーケストラとの共演、ヨーロッパを中心とした各地でのソロ・リサイタル、主要フェステイバルに招待されるなど活発な演奏活動を行い、ロリン・マゼール氏とも共演。その演奏は、ヨーロッパ各新聞でも絶賛されている。これまで、坂 弘子、宇野紀子、クラウス・シルデ、マルガリータ・ヘーエンリーダー、ミヒャエル・シェーファー、セルジオ・ぺルティカローリの各氏に師事。

主催:カワイ音楽振興会
後援:(株)河合楽器製作所関東支社、カワイ音楽教育研究会
お問い合せ・チケットお申込み: カワイ音楽振興会 03-5485-8511 

今峰由香ピアノ特別レッスンのお知らせ

■日 時:2013年4月6日(土)、7日(日)
各日共通 (1)11時〜 (2)12時〜 (3)13時45分〜 (4)14時45分〜 (5)15 時45分〜 (6)17時〜 (7)18時〜 (8)19時〜

■レッスン受講料:22000円(60分)
※生徒1名につき同伴者2名まで聴講料無料。
※聴講をご希望の方は1枠500円にて承ります。
※留学相談をご希望の方は、レッスン時間内でお願いしております。事前にその旨お申し出ください。

■カワイ表参道3Fスタジオ(カワイコンサートグランド2台使用)東京メトロ表参道駅A1出口すぐ  

■主催:今峰教授レッスン事務局 
■協 賛:カワイ音楽振興会

■下記をご記入の上、saabsam1201@ybb.ne.jp(件名に「今峰教授レッスン」とお書きください) へお申し込みください。
お名前、ご住所、お電話番号、メールアドレス、学校・学年、希望レッスン区分、聴講の可・不可、受講
曲目、簡単なプロフィール

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