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KSCO
市村ディットマン朋子 ピアノリサイタル
MIT SCHUBERT Vol.IV 〜 白鳥の歌 Schwanengesang 〜
2012年12月14日(金) 19:00開演( 18:30開場)
会場:カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ 」

一般3,500円 KMF会員3,000円 (全自由席)

 好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから

 

 

PROGRAM

シューベルト
ソナタ 第7番 変ホ長調 作品122遺作
ベートーヴェン
ソナタ 第32番 ハ短調 作品111 
シューベルト
即興曲 変ト長調 作品90-3
シューベルト
四手連弾のための幻想曲 ヘ短調 作品103  〜共演:吉井美由紀〜

*プログラムは一部変更する場合もございます。予めご了承くださいませ。

PROFILE

市村ディットマン朋子(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学音楽学部を卒業。国際ロータリー財団奨学生としてミュンヘン国立音楽大学に留学、ゲルハルト・オピッツ氏に師事。’94年マスタークラス修了。フーゴ・シュトイラー、アンドレ・ヤシンスキー(モーツァルテウム夏期音楽アカデミー)、その後、故ハリーナ・ツェルニー・ステファンスカ、マリア・ジョアオ・ピレシュ各氏の下でさらに研鑽を積む。また、これまでに、ピアノを故岡林千枝子、井内澄子、山田富士子、丸子寛子、室内楽を、故ピュグ・ロジェ、藤井一興、故数住岸子、歌曲伴奏法をカトー・ブレンナー各氏に師事。
全日本学生音楽コンクール中学校の部、東日本大会奨励賞受賞。日本モーツァルト・コンクール声楽部門優秀伴奏賞、ソレイユ新人オーディション音楽現代新人賞受賞。ドイツ・ショパン国際音楽コンクール、セミファイナリスト。
2002年までドイツに拠点を置き、ゼーリゲンシュタット市立音楽学校で講師を務める傍ら、ソロ、室内楽の演奏活動を精力的に行う。歌曲伴奏者としても活躍、ダルムシュタット国立歌劇場、マインツ国立歌劇場の専属ソリスト達とドイツ歌曲の夕べをドイツ各地で行い、好評を博す。’02年に著名ピアニスト、マリア・ジョアオ・ピレシュ設立のベルガイシュ芸術センターの演奏会(ポルトガル)で、シューベルトのピアノ曲解釈を高く評価される。’05年ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャパンに出演、’06年ベートーヴェン・ピアノ協奏曲第5番を5000人の聴衆の前で演奏(東京国際フォーラムA、熊谷弘指揮、グレートアーティスツ・ジャパン)、’07年白寿ホールでリサイタル、’08年ドイツ・マインツ、フランクフルトにて3日連続リサイタル、’09年日本ショパン協会主催リサイタル等、国内外で活躍中。シューベルト没後180年の’08年より始めた「市村ディットマン朋子MIT SCHUBERT」は今回で4回目を迎える。日本演奏連盟会員。
「極めて繊細で、シャンパンの如く澄んだ演奏。少なめのペダルで、鳥のように軽いタッチ。」(南ドイツ新聞)

吉井美由紀(ピアノ)よしい●みゆき
東京芸術大学卒業。国際ロータリー財団奨学生としてミュンヘン国立音楽大学に留学。マイスタークラス修了後9年間、同大学のバウル・マイゼンのクラス等で、1996年より5年半、東京芸術大学に於いて同じくP・マイゼン教授の許で伴奏助手を勤める。1998年より東京学芸大学非常勤講師。マリア・カラス国際コンクール奨励賞受賞。シューベルト国際コンクールファイナリスト。E・ヘフリガー氏、元ウィーンフィル主席トランペット奏者H・ガンシュ氏、同チェロ奏者A・スコチッチ氏等と共演。バイエルン放送局、NHK‐FMにてレコーディング。ソロピアニストとしても国内外で演奏活動を展開。杉山千賀子、堀江孝子、室井摩耶子、クラウス・シルデの諸氏に師事。

 

後援(公社)日本演奏連盟、桐朋学園音楽部門同窓会、(株)河合楽器製作所関東支社、カワイ音楽教育研究会

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