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宮下朋樹&武田幸治デュオリサイタル
〜ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ連続演奏会シリーズ Vol.1〜
2011年
5月15日(日) 18:00開演( 17:30開場)
会場:
カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」

一般 3,000円 KMF会員 2,500円 (全自由席)

 好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから

宮下朋樹(ピアノ)

武田幸治(ヴァイオリン)

 

 

PROGRAM

モーツァルト
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ イ長調 K.526

ベートーヴェン
ヴァイオリンソナタ 第1番 ニ長調 作品12-1

ブラームス
ヴァイオリンソナタ 第3番 ニ短調 作品108

※プログラムは一部変更になる場合があります。予めご了承ください。

8年がかりとなったベートーヴェンのピアノソナタ全曲演奏会を終了して、このたびベートーヴェンのヴァイオリンソナタを辿って行くことになりました。ヴァイオリニストには武田幸治氏をお招きして、再び新しい境地を探って行きたいと思います。第1回は、ベートーヴェンの第1番とモーツァルト、ブラームスのヴァイオリンソナタを取り上げます。皆様のご来場を心からお待ちしています。

宮下 朋樹

PROFILE

宮下 朋樹(ピアノ)みやした●ともき
桐朋学園大学卒業、同大学研究科修了。ハノーヴァー音楽大学、ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学で学び、修士課程を修了。オスログリーグ国際コンクール特別賞。カイザー盈子、中島和彦、石川治子、西川秀人、志村泉、伊達純、アイナル・ステーン=ノックレベルク、クリストフ・リースケの各氏に師事。ベートーヴェンピアノソナタの全曲演奏会(2001-2010)をはじめとする数多くのソロリサイタルや、アンサンブル、オーケストラ作品の鍵盤楽器奏者として数多くの演奏会に出演。武庫川女子大学、神戸女学院大学にて後進の指導にもあたっている。日本ピアノ教育連盟会員。

武田 幸治(ヴァイオリン)たけだ●こうじ
7歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校を経て桐朋学園大学を卒業。その後同大学研究科を修了した。在学中より師であった江藤俊哉氏と室内楽などで多く共演した。1997年よりロンドンにある王立音楽大学教授ロドニー・フレンド氏の招きにより渡英。1998年ディプロマコースを修了。修了後はチリンギリアン四重奏の第一バイオリン、レボン・チリンギリアン氏に師事した。2001年に帰国し2003年3月まで上野学園大学の非常勤講師を勤めた。その後は在京のオーケストラのゲスト奏者、またジャンルにとらわれず様々なスタジオ・レコーディングに参加している。いままでにヴァイオリンを鷲見健彰、小林健次、宗 倫匡の各氏、室内楽をクリフォード・ベンソン、サイモン・R・ジョンソンの両氏に師事。

主催/カワイ音楽振興会
後援/ (株)河合楽器製作所関東支社 カワイ音楽教育研究会
チケット問い合わせ先/カワイ音楽振興会 03-3320-1671 カワイ表参道 03-3409-2511

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