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日本ショパン協会 第253回例会
宮腰いづみピアノリサイタル
《日本ショパン協会パウゼシリーズ Vol.10》
2011年1月29日(土) 18:30開演( 18:00開場)
会場:カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」
一般 3,000円 ショパン友の会会員 2,000円 KMF会員 2,500円
好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから
PROGRAMモーツァルト
ピアノソナタ 第13番 変ロ長調 K.333ショパン
3つのマズルカ Op.59ショパン
舟歌 嬰ヘ長調 Op.60ラヴェル
鏡 (全曲)
〜プログラムに寄せて〜
音楽の最も重要な要素は”うた”(旋律)です。それは作曲家の言葉であり、詩歌となって私たちにいろいろなことを語りかけてくれます。
モーツァルトの明澄な歌、ショパンの哀歌、ラベルの抒情詩を通して それぞれの作曲家の詩歌が現わす心象風景を感じていただけたら幸いです。PROFILE
宮腰いづみ(ピアノ)みやこし●いづみ
東京音楽大学卒業後、パリ・エコールノルマル音楽院へ留学。フランス演奏家資格試験に合格し、同音楽院最高課程修了。
第40回全日本学生音楽コンクール東日本大会入選。第8回日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション全国大会入選。フランス国際音楽コンクールにてプルミエ・プリ。東急ケーブルテレビ「青葉の街土曜コンサート」、テレコムセンター「アトリウムコンサート」、東京都水の科学館「アクアコンサート」、大倉山記念館「水曜コンサート」にて演奏。1998、2001、2002、2008年東京にてソロリサイタル開催。
これまでに三浦捷子、村上隆、秦はるひ、中野洋子、遠藤郁子、アン・ヤンシン、ウラド・ペルルミュテールの各氏に師事。主催:日本ショパン協会
協賛:(株)河合楽器製作所
後援:ポーランド共和国大使館
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