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KSCO
華麗なる PIANO QUARTET Vol.6
2010年6月15日(火) 19:00開演(18:30開場)
会場:カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ 」
全自由席 4,000円 (KMF会員割引はございませんので、ご了承下さい。)
好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから
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ヴァイオリン 高木和弘
ヴィオラ 飛澤浩人
チェロ 小川和久
ピアノ 稲田潤子
PROGRAM
ベートーヴェン
ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.16
モーツァルト
ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563
シューマン
ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.47
PROFILE高木 和弘 Kazuhiro Takagi (ヴァイオリン)
フランス国立リヨン高等音楽院を首席卒業。南メソディスト大学、シカゴ芸術大学に学ぶ。
これまでに森悠子氏、E・ウルフソン氏に師事。
97年エリザベート王妃国際音楽コンクール入賞、98年ジュネーブ国際音楽コンクール第3位(1位なし)。2001年フィショッフ室内楽コンクール第1位受賞。2005年度文化庁芸術祭新人賞、大阪文化祭賞大賞受賞。2007年度第19回ミュージック・ペンクラブ音楽賞オーディオ部門録音作品賞を受賞。
ドイツヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団の第1コンサートマスター、大阪センチュリー交響楽団首席客演コンサートマスターを経て現在、東京交響楽団コンサートマスター、山形交響楽団特別首席コンサートマスター。長岡京室内アンサンブル、いずみシンフォニエッタ大阪、Eusia弦楽四重奏団の各メンバーとしても活躍中。
http://www.kazuhirotakagi.com飛澤 浩人 Hiroto Tobisawa (ヴィオラ)
1968年神奈川県生まれ。5歳よりピアノ、6歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園女子高校を経て同大学音楽学部卒業。卒業後ヴィオラ奏者の店村眞積氏の薦めによりヴィオラに転向。
1990年第101回神奈川県立音楽堂推薦演奏会に於いて第3回新人賞受賞。1992年フランスの第4回モーリス・ヴュー国際ヴィオラコンクール第2位(1位なし)。1995年文化庁在外研修員としてパリに留学。1997年L’Ecole Normale de musique de Parisに於いてコンサート・ディプロムを満場一致で取得。L’Orchestre National des Pays de la Loire にヴィオラ第2ソリストとして入団。在仏日本人演奏家達と「アンサンブル・カイ」を結成し、ストラスブールのフェスティヴァル・MUSICAに参加。1998年レコードレーベル・BISより武満徹室内楽作品集のCDを録音、全世界発売される。
2001年フランス国内ヴィオラコンクール(Concours National des Jeunes Altistes )の審査員を務める。2006年12月よりNHK交響楽団のメンバーとなり、現在フォアシュピーラーを務める。
これまでにヴァイオリンを故久保田良作、景山誠治、江藤俊哉各氏に師事。ヴィオラを店村眞積、Gerard CAUSSE両氏に師事。小川 和久 Kazuhisa Ogawa (チェロ)
11歳よりチェロを始める。
桐朋学園女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を> 卒業。
フランス国立ボルドー音楽院へ留学。 高等科、室内楽科、現代室内楽科、研究科を首席で卒業。ならびにボルドー市栄誉賞を受賞。 第4回「若手奏者の為のコンペティション」(名古屋国際コンクール)ソロ部門にて優勝。最優秀者賞、朝日新聞社賞を受賞フランス国立ボルドーオペラ座、ラムルー管弦楽団等と特別契約を結び共演。アンサンブル・インストルメンタル・ドゥ・コルス(コルシカ)の主席奏者を務める。
現在、ソロ、室内楽、オーケストラを中心に幅広く活躍稲田 潤子 Junko Inada (ピアノ)
東京音楽大学付属高等学校ピアノ演奏家コースを最優秀賞、首席で卒業後渡仏。パリ国立高等音楽院ピアノ科、室内楽科ともに一等賞で卒業。パリ・エコール・ノルマル音楽院にて演奏家資格を取得するなど研鑽を積む。全日本学生音楽コンクール、日本音楽コンクール、ソフィア国際ピアノコンクールなど国内外の数々のコンクールに優勝、入賞する。1997年モスクワで行われたラフマニノフ国際音楽コンクールピアノ部門で第3位(2位なし)を受賞し、注目を集めた。日本とフランスを中心としたヨーロッパ各地で演奏活動を行っている。フランス・ルーマラン音楽祭で連続公演の他、パリでは毎年"夏のコンサートシリーズ"などに出演、賞賛を博し今夏も公演が予定されている。また日本でもリサイタル、室内楽の他、NHKテレビ「ショパンを弾く」、NHK「FMリサイタル」、「FM名曲リサイタル」、TBSテレビに出演、クラシカジャパンの諌山隆美氏による「今週のピアニスト」では、リサイタルでのプーランクなどの演奏が取り上げられ放映される。また明るく当意即妙なトークにも好感が持たれている。数々のコンサートで「日本人離れした豪快さ」と好評を博すなど、現在最も期待されるピアニストの一人として着実な活動を示している。モスクワ交響楽団、ソフィア放送管弦楽団、その他国内外の主要なオーケストラと数多く共演。2002年春よりシリーズ"Imagination"をスタートさせ、ラフマニノフ生誕130周年記念連続リサイタル等、好評を得ながら今秋11月16日(火)に節目となる10回目を迎える。2004年秋リリースしたCD「TABLEAUX」はファーストアルバムにもかかわらず、「絢爛たる響きを駆使した堂々たるヴィルティオーゾぶり」「繊細で華麗なピアニズムを披露」と、発売当初より高い人気を得て話題となっている。これまでに三浦捷子、松浦豊明、ジャン=クロード・ぺヌティエ、故ジェルメーヌ・ムニエ他の各氏に師事。。
稲田潤子オフィシャルサイト http://naks.biz/inajun/主催:カワイ音楽振興会
後援:(株)河合楽器製作所関東支社、カワイ音楽教育研究会
お問い合わせ:カワイ音楽振興会 03-5485-8511、カワイ表参道 03-3409-2511
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