|
|
|
|
|
|
|
|
|
| |||||||
|
|
KMAP
白石照男 公開講座
「視覚障害者ヘのピアノ指導アドバイス」
〜 鍵盤の位置、譜読、手の動き・・・どう導いていくか 〜
2010年3月12日(金) 10:30 講座（10:30〜12:30）
会場：カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」
一般 2,000円 KMF会員 1,500円
好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから
視覚障害を持った方へのピアノ指導は、一般的には難しいと思われているのではないでしょうか。でも、通常の指導に少し工夫をすることで、誰でも楽しくレッスンをする事が出来るのです。
私達が無意識に出来ることでも、視覚障害のハンディーを持った方々にとっては容易ではないことが沢山有ります。まずはその点を理解する事が大切です。
そして、彼らの身になってどう分かり易く指導して行くかが重要になってきます。
今回の講座では、指導するうえでの一案と致しまして、私なりに永年培って参りました“工夫”をご紹介させて頂きたいと思います。
皆様と共に、ハンディーのある生徒たちに希望を持ってレッスンに通ってもらえるよう、楽しく指導をする事が出来れば幸いです。
公開講座の終盤には生徒さんの演奏も予定しています。どうぞお楽しみに！白石照男
白石照男（しらいし・てるお）
国立音楽大学卒業。ピアノを青木みち子、児玉幸子、故児玉邦夫、辛島輝治(芸術大学名誉教授)、声楽を野中匡雄に師事。
1995〜7年にかけ音楽専門誌ムジカノーヴァに「ピアノエチュードの教材」、「連弾奏法」、「ウォーミングアップ」について連載。最近では、日本障害者ピアノ指導者研究会で開催された「ピアノパラリンピックin渋谷」「めざそう！ピアノパラリンピックin CHIBA」などで評価委員を務め、また同研究会『研究会通信』では、「視覚障害者の方へのピアノ指導」について研究レポートを寄稿。また、社団法人全日本ピアノ指導者協会(PTNA)のステップアドバイザーとしても全国各地で活動している。
主宰する「白石ピアノ教室」では、通常の生徒の他、視覚障害、聴覚障害、四肢障害、自閉症などのハンディーを持つ生徒の指導に特に力を注いでいる。
日本障害者ピアノ指導者研究会会員、評価委員。ピティナ指導者会員、ステップアドバイザー、千葉支部所属。
「頑張ってる通信」http://blog.goo.ne.jp/pianistst主催／カワイ音楽振興会
後援／特定非営利活動法人日本障害者ピアノ指導者研究会
全日本ピアノ指導者協会PTNA
（株）河合楽器製作所関東支社
カワイ音楽教育研究会
チケット問い合わせ先／カワイ音楽振興会 03-3320-1671
|
|
