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日本ショパン協会 第250回例会
志鷹美紗ピアノリサイタル
《日本ショパン協会パウゼシリーズ Vol.7》
2009年11月28日(土) 18:30開演( 18:00開場)
会場:カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」
一般 3,000円 ショパン友の会会員 2,000円 KMF会員 2,500円
好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから
PROGRAM
ショパン
ポロネーズ 第5番 嬰ヘ短調 Op.44
マズルカ 嬰ハ短調 Op.50-3
即興曲 第1番 変イ長調 Op.29
即興曲 第2番 嬰ヘ長調 Op.36
即興曲 第3番 変ト長調 Op.51
即興曲 第4番 嬰ハ短調 Op.66 「幻想即興曲」
3つのノクターン Op.15
ピアノソナタ 第2番 変ロ短調 Op.35
※曲目が変更になる場合がございます。
〜プログラムに寄せて〜
即興曲の爽やかな風―。美しい歌声が響くノクターン。
そして、心躍り勇気が湧いてくるピアノソナタ第2番。
ショパンの作品はいつも私に豊かなイメージと音楽の喜びを与えてくれます。幸せな時も苦しい時もピアノと共に歩んだショパンの大切な作品 を、生き生きと演奏したいと思っております。 志鷹美紗PROFILE
志鷹美紗(ピアノ) したか●みさ
2005年桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業し、NTTドコモ賞を受賞。皇居内桃華楽堂にて御前演奏。2007年同大学研究科を修了。
現在ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生としてベルリン芸術大学に留学中。
1997年第2回ホロヴィッツ記念ヤングピアニストコンクール(ウクライナ)セミファイナリスト。2003 年第4回安川加壽子記念コンクール第2位。第10回「21世紀にはばたくピアニストたちのサマーキャンプin KAMISAIBARA」最優秀賞、併せてエモリー大学リサイタル賞。2004年米国アトランタにてデビューリサイタル。2005年広島プロミシングコンサート2005にて吉田行地指揮 広島交響楽団と共演。2006年第7回ショパン国際ピアノコンクールin AsiaシニアコンチェルトC部門全国大会にて金賞。ローラント・バーター指揮 ポーランドクラクフ室内管弦楽団と共演。東京芸術劇場大ホールにて有田正広指揮 桐朋学園大学オーケストラと共演。2008年東京での初リサイタルは「今後の活躍大いに期待」(音楽雑誌『ショパン』)と高く評価される。
これまでにピアノを岡本美智子、野島稔、ジャック・ルヴィエ、古楽器を渡邊順生、室内楽を小森谷泉の各氏に師事。主催:日本ショパン協会
協賛:(株)河合楽器製作所
後援:ポーランド共和国大使館
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