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 ホーム(ニュース) > コンサート情報 > 2009年 > 桐朋学園表参道サロンコンサート > 坂本知穂&井上麻紀 ピアノジョイントコンサート

KSCO 
坂本知穂&井上麻紀 ピアノジョイントコンサート
《桐朋学園 表参道 サロンコンサートシリーズVol.7》
2009年11月11日(水) 19:00開演(18:30開場)
会場:
カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」

一般2,000円 KMF会員 1,500円 (全自由席)

 好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから

坂本知穂

井上麻紀

PROGRAM

〈第一部〉

モーツァルト
幻想曲 ニ短調 K.397(385g)
ソナタ 第17番 ニ長調 K.576 (坂本)

ラヴェル
水の戯れ
「鏡」より 悲しき鳥たち、道化師の朝の歌(井上)

〈第二部〉

ショパン
アンダンテ・スピアナートと
華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 op.22 (井上)

ワルツ 第1番 変ホ長調
「華麗なる大円舞曲」 op.18
舟歌 嬰ヘ長調 op.60 (坂本)

4手のための変奏曲 ニ長調 遺作(連弾:I 井上、II 坂本)

※曲目が変更になる場合がございます。

PROFILE

坂本知穂(ピアノ)さかもと●ちほ
桐朋女子高等学校音楽科、同大学音楽学部演奏学科卒業、ポーランド国立ワルシャワショパン音楽院研究課程を最優秀で修了。これまでに小野寺真由美、浅野純子、奥村洋子、藤井一興、大野眞嗣、アンジェイ・ステファンスキ、タチアナ・シェバノワの各氏に師事。「Citta di Barletta」国際音楽コンクール第1位およびショパン特別賞、Racconigi国際音楽コンクール第3位など多数受賞。2000年ショパン国際ピアノコンクール出場。評論家Josef Kanski氏には『すばらしいテクニックのみならず、同様に感受性豊かな音楽の色彩感と成熟した解釈で魅了させる』、『フェスティバルでの本当の発見である』としてポーランドの音楽誌で紹介される。オーケストラとの共演や音楽祭での招待リサイタル出演、愛知万博「愛・地球博」ポーランド館でのショパン演奏会出演、ラジオNHK FM「名曲リサイタル」出演など、国内外において活動。またピアノとパントマイムのコラボレーションオリジナル作品『木は全て見ていた〜パヴィヤクの日本人形〜』は、メディア(TVP3、NHK盛岡放送局、NHK全国放送、NHK国際放送)にも取り上げられ反響を呼んだ。現在、演奏活動に取り組みながら後進の指導にも力を入れている。

井上麻紀(ピアノ)いのうえ●まき
兵庫県出身。桐朋学園大学卒業、卒業演奏会出演。同大学研究科を経て、ポーランド・ワルシャワへ留学。2007年4月帰国。国内では吹田音楽、安川加壽子記念、宝塚ベガ、国外においてはセニガリア国際、ヨーロッパ・ダルムシュタット、マリエンバート国際、パデレフスキ国際など在学中より国内・国外のコンクールにおいて多数上位入賞。2005年ショパン国際ピアノコンクール出場。オーケストラとの共演、音楽祭に招聘されリサイタルを行なうなど、ポーランド、日本を中心にドイツ、アメリカでも演奏活動を行なう。留学中、在ポーランド日本国大使館公邸に招かれ、演奏を行い好評を得る。またポーランド音楽雑誌「ruch muzyczny」では「優れたテクニックと繊細さを持ち合わせ、そして明確な表現力で聴衆にアプローチする。彼女は感受性が優れているだけではなく、知的な素晴らしいピアニスト」と評価される。帰国後は関西を中心にソロ、室内楽に取り組みながら、後進の指導にもあたっている。これまでに堤芙喜子、小西淳子、徳末悦子、三上桂子、野島稔、レギナ・スメンジャンカの各氏に師事。神戸新人音楽賞優秀賞受賞。

【お詫びと訂正】8/26《桐朋学園 表参道 サロンコンサートシリーズVol.6チラシ》の《シリーズVol.7予告欄》に「坂本千穂」とございましたのは、「坂本知穂」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。

主催/カワイ音楽振興会 03-3320-1671
協力/桐朋学園大学
後援/(株)河合楽器製作所関東支社 カワイ音楽教育研究会
【チケット問い合わせ先】 カワイ音楽振興会 03-3320-1671/カワイ表参道 03-3409-2511
ホームページからもお申し込みいただけます。 http://kawai-kmf.com

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