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 ホーム(ニュース)コンサート情報2008年末永 匡 ピアノリサイタル vol.1

KSCO
末永 匡 ピアノリサイタル vol.1
〜素朴に、そして豊かに〜
2008年
2月22日(金) 19:00開演(18:30開場)
会場:
カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」

一般3,000円 KMF会員2,500円 (全自由席) 完売御礼

 好評のうち終了いたしました。  開催レポートはこちらから

 

 

PROGRAM

ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757)
3つのソナタ

フランツ・シューベルト(1797-1828)
4つの即興曲 作品90

フランツ・リスト(1811-1886)
バラード 第2番 ロ短調

クルターク・ジェルジ(1926*)
ヤテコックから

ヨハネス・ブラームス(1833-1897)
幻想曲集 作品116

※曲目は一部変更になる場合がございます。

PROFILE

末永 匡(ピアノ)すえなが●ただし

桐朋学園大学、ベルリン芸術大学を経てフライブルグ音楽大学卒業。卒業演奏会ではラフマニノフピアノ協奏曲第3番を演奏し好評を博す。同大学にてソリストコース入学、途中交換留学生としてザルツブルグモーツァルテウム音楽院で研鑽を積む。(当時ライグラフ氏のクラスにはすでに留学生の枠が無かったところをライグラフ氏個人の意思により末永匡のため一つだけ特別に設けられた)2006年ドイツ演奏家国家資格を授与される。ソロのみならず室内楽演奏でも、W・クリスト氏(元ベルリンフィルハーモニー首席ヴィオラ奏者)、C・ヘンケル氏(元北ドイツ放送響首席チェロ奏者)の両者から非常に高く評価されており、また多くの共演者から信頼を得ている。おきでんシュガーホール新人演奏会オーディション入選、第5回堺国際ピアノコンクール第2位入賞、2006年ロシアン・ピアノスクールin東京の選抜演奏会に出演、同年ドイツ国際ブラームス協会から奨学金を授与されドイツ、バーデン・バーデンにあるブラームスハウスでの滞在に招待されブラームスの研究に励む。数多くの演奏会に出演そして幅広く国際的な活動を行い、コルマー(フランス)州立劇場で行われた「20、21世紀現代音楽演奏会」に招待された際の演奏では、ダイナミックかつ繊細な演奏で絶対的な緊張感を与え聴衆を魅了し、多くの喝采を得た。「人の心を感動させる悠然たる姿勢」「様々な芸術の問題に対し常に立ち向かっていく音楽家」「音楽を深い説得力と共に表現」など、著名な音楽家達また新聞等からも、その深い芸術性を高く評価されている。現在、昭和音楽大学付属音楽教室ピアノ科講師、埼玉県音楽家協会会員、またソリスト、室内楽奏者として意欲的に演奏活動を行っている。これまでに故中島和彦、E・アンドレアス、G・ミショリー、D・クラウス、H・ライグラフに師事。2008年5月には中国への演奏旅行が予定されている。

 

お問合せ カワイ音楽振興会 03-5485-8511 カワイ表参道 03-3409-2511

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