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 ホーム(ニュース)コンサート情報2008年川副千尋(ソプラノ)レクチャーコンサート

KSCO
川副千尋(ソプラノ) レクチャーコンサート
〜日本とロシアの音楽、そして、もっと良くなるロシア民謡の歌い方〜
2008年
1月25日(金) 19:00開演(18:30開場)
会場:
カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」

一般4,500円 KMF会員4,000円 (全自由席)

 好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから

 

 

PROGRAM

山田耕筰作曲/北原白秋作詩
「露西亜人形の歌」から 「ニャーニュシカ(乳母)」ほか
チャイコフスキー作曲/ゲーテ作詩
ただ憧れを知る者のみが
チャイコフスキー作曲/プーシキン台本
歌劇「エフゲニー・オネーギン」より
タチアーナの手紙の場(抜粋)「私は死んでもいいのです、でもその前に」
中村八大作曲/永 六輔作詩
遠くへ行きたい
ロシア民謡
カチューシャ
一週間
ポールズ作曲/ヴォズネセンスキー作詩
百万本のバラ
※ 曲目は当日変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

PROFILE

川副千尋(ソプラノ)かわぞえ ● ちひろ

東京芸術大学声楽科卒業,同大学院修了。1990年、第59回日本音楽コンクールで最高位入賞。福沢賞受賞。同年、旧ソ連(ロシア)に赴き、ボリショイ歌劇場で研鑽を積む。94年、同歌劇場で、外国人初のロシア・オペラのプリマドンナに大抜擢、センセーショナルなデビューを果たす。その演目、チャイコフスキーのオペラ《エフゲニー・オネーギン》の主役タチアーナを十数年にわたり、ロシアはもとより、ヨーロッパ各地のオペラ劇場で演じ、「世界最高のタチアーナ」と絶賛される。2000年、ハンガリー国立歌劇場の日本公演で外来初の《蝶々夫人》の主役に抜擢され、日本での鮮烈なオペラデビューを飾る。毎年、世界中のオペラ歌手が集結するガラ・コンサートに出演。2005年、ボリショイ歌劇場記念館殿堂入りを果たす。リートの分野でもロシア楽曲や日本歌曲を中心に多彩なレパートリーを誇る。日本においてはNHKオペラニューイヤーコンサート、1995年NHK特別番組「大ロシア 黄金の秋」においてボリショイ歌劇出演模様と共にロシアの華麗なる舞台芸術をリポートする。近年では2006年1月から、TV全国ネットCM放送、3月に春秋社から著書『ボリショイの歌姫・心の旅』が刊行された。4月にはモスクワにおいて開催された「現代音楽国際コンクール」の声楽部門の審査員及びマスタークラスを務める。

渡辺 曉(ピアノ)わたなべ ● あけみ

ウィーンアカデミーにて、ヨーゼフ・ディヒラー氏に師事。
NHK・FM新人演奏会、読売新人演奏会ほかTBS「いい朝8時」など多くの番組に出演。故立川澄人、山口俊彦、秋山恵美子の各氏の専任伴奏者を務める傍ら墨田オペラをはじめ、日本産業音楽祭・浅草混声合唱団・財務省コールコスモス・横浜メンネルコール・大田文化の森合唱団・女声合唱団「きらめき」・「粋」などの伴奏者として活躍中。

 

主催/カワイ音楽振興会 03-3320-1671
後援/(株)河合楽器製作所関東支社・カワイ音楽教育研究会
【チケット問い合わせ先】カワイ音楽振興会 03-3320-1671/カワイ表参道 03-3409-2511

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