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2007年7月31日(火) 19:00開演(18:30開場)
日本ショパン協会 第237回例会
江崎昌子レクチャーコンサート開催レポート
会場:カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ 」
「〜舞曲に込めたポーランド魂〜 マズルカについて」と銘打ってのレクチャーコンサート!
今回、3回シリーズの第2回目は、ショパンの円熟期のマズルカやポロネーズなどの演奏を交えてお話くださいました。
貴重な映像を見ながらのお話はとても分かりやすく、江崎さんの本格的な演奏も聴かれて、お客様も大満足の様子でした。
前回よりも、さらにショパンの魅力をより深く掘り下げた内容でした。
100名を越え盛会となり、日本ショパン協会の理事の先生方、またピアニストの方々も来場されました。
ロビーでは、江崎さんのCDを販売されました。次回、第3回は11月15日(木)の予定です。
内容は、ショパンのマズルカの黄金時代ともいえる後期の作品を中心にお届けする予定です。どうぞご期待ください。
なお、江崎さんは9月にNHK衛星第2の「ぴあのピア」という番組に、ピアニストのイルジー・コレルト氏と共に出演されるそうです。是非ご覧下さい。アンケートより
・マズルカの演奏において、新たなる知識が加わり勉強になりました。 (50代、女性)
・映像も入り、解説もあり、ショパンの良さが理解できたように思います。(60代、男性)
・美しい曲というだけでなく意味深いことが分かり、もっとショパンが 好きになりました。(50代、女性)
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