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 ホーム(ニュース)コンサート情報2007年 上原由記音 ピアノリサイタル

KSCO
上原由記音ピアノリサイタル
〜全4回シリーズ「アルベニスを弾く」第1回〜
2007年
6月24日(日) 18:00開演(17:30開場)
会場:
カワイ表参道2Fパウゼ
一般3,500円 
KMF会員3,000円
後援/スペイン大使館
  好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから

PROGRAM

アルベニス

組曲「イベリア」より第1巻 T.105

木の下で(ソルツィーコ)T.84

ピアノとオーケストラのためのスペイン狂詩曲 T.71

スペインの歌 T.101 Op.232

PROFILE

上原由記音(ピアノ)うえはら●ゆきね

スペイン音楽のスペシャリスト。パリにて、巨匠ジャック・フェヴリエ氏に師事。氏の没後、スペイン人の作曲家アントニオ・ルイスーピポに師事しスペイン音楽を研究し始め、アリシア・デ・ラローチャ女史に師事する。故フェデリコ・モンポウ氏の作品については彼の夫人カルメン・ブラーボ女史より薫陶をうける。
スペイン、キューバ、フランスなどでの演奏活動のほか、グラナダ音楽院、キューバ国立芸術大学音楽部マスタークラスにて講座やレッスンを行い、ハエン国際ピアノコンクール(スペイン)の審査員を務める。1998年よりスペイン音楽セミナーを開講。
CDは「朱色の塔」、「秘密」などスペイン作品を中心に12巻のアルバムをリリース。
2004年スペイン政府助成金を得て、日本初スペイン・ピアノ作品解説書「粋と情熱スペイン・ピアノ作品への招待」を出版。
2009年のアルベニス没後100年に向けて「アルベニス作品集」4タイトルを企画、第1弾は2007年にスペイン政府助成金を得てリリースし、レコード芸術誌で特選盤に選ばれた。
現代音楽の分野でも活躍し、秋山和慶指揮、東京交響楽団と世界初演した柳田孝義作曲「楡の木は光を浴びて…ピアノとオーケストラの為の」のCDがアメリカでリリースされている。
パリ・エコールノルマル音楽院室内楽科修了。
日仏音楽コンクール1位。スペイン人作曲家国際ピアノコンクール日本事務局代表。

 

カワイ・ミュージック・フレンド(KMF)メンバーは入場料が割引となります。

お問い合わせ/カワイ音楽振興会

E-mail: kmf@kawai.co.jp またはTEL: 03-3320-1671 FAX: 03-3379-1446

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