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 ホーム(ニュース)コンサート情報2007年イタリア歌曲・カンツォーネのひとときを開催レポート

KSCO  〜古典調律の響き〜
イタリア歌曲・カンツォーネのひとときを 開催レポート
出演:川野名康夫(テノール) 手登根直樹(バリトン) ピアノ伴奏 後藤育慧
2007年5月27日(日) 15:00開演(14:30開場)
会場:カワイ表参道2Fパウゼ

平均律と、古典調律の2台のピアノを用意しての「古典調律の響き 〜イタリア歌曲・カンツォーネのひとときを〜」。ピアノはソロやアンサンブル、伴奏と幅広くご活躍の後藤育慧さん。

 

テノールの川野名康夫さんとバリトンの手登根直樹さんは、ともにイタリア在住。このコンサートのためにお二人揃って帰国されました。本場イタリア仕込みの美しい歌声に圧倒されます。

川野名さんの同級生、高澤孝一さんのお話でコンサートは進められました。わかりやすいお話に、理解もよりいっそう深まります。

休憩にはコーヒーやワインでリラックス。この時間を利用してステージ上ではピアノの入れ替えです。さて、後半のプログラム、平均律と古典調律の違いは‥‥?

 

素晴らしい演奏に、拍手が鳴り止みません。アンコール最後は二人一緒です。そして3人そろってご挨拶を。いつまでも拍手が続いていました。

会場にはお二人の恩師、ジャンフランコ・パスティネ氏が、何とはるばるイタリアから応援に!笑顔の素敵なマエストロです。今晩はもう一度聴きたくなる、楽しく実のあるコンサートでした。

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