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4月28日(土) 19:00開演(18:30開場)
KSCO 川嶋 仁 ピアノリサイタルレポート
会場:カワイ表参道2Fパウゼ東京芸術大学で学んだ後、ワルシャワのショパンアカデミーで大学院を修了、パリ・スコラカントムに於ては最優秀のディプロマを取得。1999年4月に帰国後は精力的に演奏活動を行うを行う川嶋 仁さん。
今日も、モーツァルト、ショパン、ドビュシー、そしてラヴェルと、意欲的なプログラムでコンサートに臨みます。お客様も「ショパンのソナタは圧巻でした。」(40代男性)「特にショパンの第二番が良かった。」(60代男性)「ショパンの最終楽章が素晴らしかった。」(40代男性)と、川嶋さんが本場で磨いたショパンを絶賛です。その他にも「もう一度川嶋さんの演奏が聴きたいので、また是非企画して欲しい」「ラヴェルがどれも素晴らしい」「もっとモーツァルトが聴きたかった」「アンコールがお洒落だった」と沢山の声が寄せられました。
アンコールに演奏した最後の一曲は、アルハンブラの想い出。アルハンブラの想い出はギターでは良く耳にするのですが、川嶋さんはピアノで原曲に忠実に演奏。お客様もびっくりされたようで、終演後すぐに楽屋前にはお客様が。
お客様をかきわけて、やっとサイン会場に到着。今日販売した川嶋さんのCDに、ちゃんとお客様のお名前も入れてサインです。
「いつもコンサートが無事終わるまでは心配で‥」とおっしゃっていたお母様やご友人の皆様と記念撮影です。
川嶋さんもホッとされたところでしょうか。お疲れ様でした。また次回を楽しみにしています!
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