| |||||||
|
|
KSCO 松井ひかるピアノリサイタル 開催レポート
2006年12月8日(金) 会場:カワイ表参道・パウゼ
J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ BWV.903 ニ短調、J.S.バッハ/ラフマニノフ編:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番ホ長調、スクリアビン:ピアノソナタ 第3番 Op.23 嬰ヘ短調、メシアン:幼子イエズスにそそぐ20のまなざしより 第15番「幼子イエスの口づけ」、ショパン:ピアノソナタ 第3番 Op.58 ロ短調 などを演奏。クリスマス前のこの季節にぴったりのプログラムでした。周りの物音にも動じない集中力、安定した演奏でした。
終演後、お友達も沢山ロビーに来られ、一人ひとりから祝福のお言葉を頂いていました。お祝いのお花でいっぱいで、カウンターが埋め尽くされていました。松川文子さん(写真左)とは、来年度12月上旬に、同会場においてデュオリサイタル開催予定です。お楽しみに!
恩師であるコンスタンティン・ガネフ、ジュリア・ガネヴァご夫妻が、終演後お見えになりました。立派になっていくお弟子さんの姿をみて、感激の気持ちでいっぱいのことだったでしょう。嬉しそう!
参加者アンケートより
・「すごい!」とただ感心するばかりでした。素敵でした。(10 代、学生・女性)
・素晴らしかったです。ショパンの第4楽章が感動的でした。 (30代、会社員・女性)
|