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クロイツァー賞受賞。ハンブルク国立音楽大学院を修了。これまでにソロリサイタルの他、ハンガリー国立歌劇場にてリストピアノ協奏曲第1番、ハンブルク交響楽団とブラームスピアノ協奏曲第1番を共演するなど精力的に国外でも演奏活動を行っている。
2006年12月8日(金) 19:00開演(18:30開場)
会場:カワイ表参道2Fパウゼ
一般2,500円 KMF会員2,000円好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから
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PROGRAM
J.S.バッハ
半音階的幻想曲とフーガ BWV.903 ニ短調
J.S.バッハ/ラフマニノフ編
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番ホ長調
スクリアビン
ピアノソナタ 第3番 Op.23 嬰ヘ短調
メシアン
幼子イエズスにそそぐ20のまなざしより 第15番「幼子イエスの口づけ」
ショパン
ピアノソナタ 第3番 Op.58 ロ短調
PROFILE
松井ひかる(ピアノ)まつい●ひかる
武蔵野高等学校、武蔵野音楽大学を経て、2000年同大学院音楽研究科修了、クロイツァー賞を受賞。
在学中同大学管弦楽団ヨーロッパ研修演奏旅行にソリストとして参加、ハンガリー国立歌劇場等において、リストのピアノ協奏曲第1番を共演。1998年、99年にNTTドコモ奨学金を綬与される。2001年ハンブルク国立音楽大学大学院に留学。アデナウァー首相財団主催によるソロリサイタル、エルンスト・バーラッハハウスにおけるバッハ・ミュージアムコンサート等に出演。
また2002年には武蔵野音楽大学主催による「ラフマニノフ・プロジェクト」に参加、ウラディーミル・アシュケナージ氏の公開レッスンを受講。
2004年ハンブルク音楽大学大学院を修了、ハンブルク交響楽団と、ブラームスのピアノ協奏曲第1番を共演。同年帰国後は、カワイ音楽振興会主催のリサイタルの他、地元においても定期的にリサイタルを開催している。
2006年第5回かやぶき音楽堂デュオコンクール連弾部門第1位。
藤波喜和子、桑原淑子、植田克己、徳川愛子、ラスロ・シモン、コンスタンティン・ガネフ、ジュリア・ガネヴァ、フォルカー・バンフィールドの各氏に師事。
カワイ・ミュージック・フレンド(KMF)メンバーは入場料が割引となります。
お問い合わせはすべて、カワイ音楽振興会
E-mail: kmf@kawai.co.jp またはTEL: 03-3320-1671 FAX: 03-3379-1446
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