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「三好優美子ピアノリサイタル」開催レポート
2006年10月13日(金) 夜 於:カワイ表参道・パウゼ
〜 情景 〜
シューマン/森の情景 Op.82、ベートーヴェン/ピアノソナタ 第14番 嬰ハ短調 Op.27-2「月光」他、と“情景”にちなんだ曲目で、お客様も“情景”を浮かべながら聴き入っていらっしゃいました。
なかでも、後半のリスト/巡礼の年 第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」 I. ゴンドラを漕ぐ女 II. カンツォーネ III. タランテラ の演奏が好演でした。
回を重ねるごとに演奏に磨きがかかり、今後ますますの活躍が期待されます。
終演後、会場ロビーでは恩師や、ご友人達がつめかけ祝福されておりました。
参加者アンケートより
○ 新しくなったホールで、間近で三好さんの演奏をアンコールまで楽しむことができ、たいへんすばらしいコンサートでした!!!(30代、女性)
○ 大変すてきでした。笑顔もすてきでした。(40代、女性)
○ 三好さんらしい律義なえんそうでした。自分の個性をはっきりと演奏に現せるのはなかなかのもの。 今後はさらに詩情を期待したい。(50代、男性)
○ 特に後半の2曲が素敵でした。(50代、女性)
○ 力強く、そしてせんさい。技術も高く、すばらしかった。(70代、女性)
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