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「稲田潤子ピアノリサイタル」開催レポート
2006年9月17日(日) 昼 於：浜離宮朝日ホール
シリーズ“Imagination”も6回目の公演となりました。
今回は、続「マロニエに映る散歩道」として、ドビュッシー、シャブリエ、ラヴェルを取り上げました。
稲田さんの人気度はこの様子でもわかります。
サイン会には、沢山の方々がみえられ、顔を上げる間もないぐらいの忙しさです。
でもお客様のため一枚一枚心を込めてサインしていました。
《お客様のアンケートから》
日本ではない異国の空気を感ずる演奏会でした。●女性
完璧な演奏で感嘆いたしました。ドビュッシーの「月の光」とてもきれいでした。●男性
ドラマチックな演奏に感激しました。素晴らしかった。●女性
「繊細」と「豪快」の二面性がすばらしかった。「エチュード集 4度」素晴らしかった！●男性
会場にいる皆さんの声援、拍手にこころよく応えて下さって、とても良いコンサートでした。●女性
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