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Kawai Salon Concert in Aoyama No. 150
〜 2005年 日本音楽コンクール入賞者シリーズ 〜
「宮田大 (Vc) & 長瀬賢弘 (Pf)デュオリサイタル」開催レポート
2006年7月25日(火) 夜 於:カワイミュージックショップ青山・パウゼ
通算150回目のカワイ青山サロンコンサートは、
2005年 日本音楽コンクール、チェロ部門1位・宮田大さんと、ピアノ部門2位・長瀬賢弘さんのデュオリサイタル。
昨年秋の入賞者授賞式で出会ったお二人が意気投合し“夢の共演”が実現。
すがすがしい清新な響きで、会場一杯のお客さまを魅了しました。アンコールは、ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌを演奏。
今後の活躍がおおいに期待される俊英のお二人。21世紀を担う音楽家に成長されることでしょう。
参加者アンケートより
○ もともとピアノが大好きなのですが、チェロの音色もとても良いなあ、と思いました。(10代、女性)
○ 長瀬さん、宮田さんの息がぴったりでgood!(40代、女性)
○ プログラムの構成が面白かった。演奏時間も丁度よかったと思います。(40代、女性)
○ 私もチェロを弾きますが、学校の実習が忙しくてなかなか練習が出来ず、日々の忙しさに追われチェロの事を忘れてしまっていました。今日、久々に素晴らしい演奏を聴いて、またチェロを弾きたいと思いました(20代、女性)
○ 宮田大が素晴らしい!スケールの大きさ、表現の幅の豊かさ、音質どれも great!(50代、男性)
○ 演奏に引き入れられた感ありです。若さ溢れるリサイタルだったと思います。(40代、男性)
○ お二人とも、若さが良い意味での清新さとして出ていて、幼さや若いエリート音楽家としての有名人ズレした感じも全く無い所に、これからの期待を感じながら聴いて居りました。(男性)
○ 久しぶりにチェロ&ピアノを間近に聴き、若いエネルギーを感じ、これからの日本の音楽界を担う二人を頼もしく思いました。
二人とも良いピアニスト、チェリストになっていくと思います。(50代、女性)
○ 新しい演奏家と出会えた事をとても嬉しく思います。素晴らしい日本のこれからの演奏家のご活躍をお祈りいたします。(50代、女性)
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