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Kawai Salon Concert in Aoyama No. 149
「倉澤杏菜ピアノリサイタル」開催レポート
2006年7月20日(木) 夜 於:カワイミュージックショップ青山・パウゼ
今春、桐朋学園大学を卒業の倉澤杏菜さんリサイタル。
モーツァルト、ショパン、スクリャービン、ラフマニノフのピアノ曲を演奏。
アンコールは、3曲。
ブラームス/インテルメッツォOp.119-2、モーツァルト/トルコ行進曲、ガーシュイン/アイ・ガット・リズム。
会場は多いに盛り上がりました。
アンコールが終わった直後、サプライズが!!
実は、この日は、倉澤杏菜さんのハッピーバースディ・イヴ(誕生日の前日)!
甘利マネージャーの粋な演出で、突然バースディケーキが登場。
飛び入り参加して下さった、下田幸二先生のピアノ伴奏で、みんなでお祝いしました。
倉澤杏菜さんも大感激!
倉澤杏菜さん、この秋からベルリン芸術大学に留学。今後の活躍が期待されるピアニストです。
参加者アンケートより
○ショパンのノクターンがとてもきれいな音で、連符の入り方など勉強になった。キラキラ星の変奏曲は、細かい音までていねいに弾けていて大変良いと思った。(小学生の女の子)
○素敵な演奏でした。ベルリンに行っても頑張って下さい。(20代女性)
○心が洗われました。生のピアノソロの演奏は、ほぼ初めてだったのでとても感激しました。人によって奏でる音楽って違うんですね。素敵でした。これからも頑張って下さい!!(20代女性)
○杏菜ちゃんの演奏は、難しいことや専門的なことは全く分かりませんが、どの曲も胸をギュッと掴まれたような気持ちになって心が震えました。留学も頑張って下さい。そしてこれからもずっとずっと杏菜ちゃんの演奏を聴き続けていきたいです。(20代女性)
○公演はアットホームな中で行われたので大変良かったと思います。心のこもった演奏ありがとうございました。(30代男性)
○緩急織りまぜ、非常に情熱のこもったダイナミックな演奏であった。(30代男性)
○ダイナミックで良かったです。私も弾きたくなりました。(40代男性)
○ピアノコンサートは初めてでしたが、こんなに間近で力強くそしてやさしく聴いたことは初めてで、とても感動しました。これからも頑張って下さい。(50代男性)
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